私は自分のお葬式は簡単なもので良いと思っているのですが、パッヘルベルのカノンをピアノで弾いてもらうときめています。
好きな曲はたくさんあるけど、一番は?と聞かれたらパッヘルベルのカノンです。
最近、よく聴いているのです。いろんなバージョンのカノンが詰まったアルバム。
パッヘルベルのカノンは天国の音楽みたいで、ある意味、全くの無感情だと感じます。
G線上のアリアも好きだけど、こちらは少し感情を持っています。
たいがいの楽曲には感情があります。
でも、パッヘルベルのカノンには感情は無く、ただ高い波動だけを感じるのです。
最近、私は感情というものをさらに無くしてきているので、カノンを聴いていたくなるのかと思っています。
天国は感情を掻き乱すものがないから、ずっといると退屈だと聞きます。
地上に降りてきたのは、たくさんの人との関わりの中で様々な出来事を体験し、たくさんの感情を味わうためです。
感情をなくしてしまっても、愛だけは分かるし、ちゃんと感じます。
なくしてしまった感情は取り戻すことは出来ないみたい。少し、残念な気持ちもあるけど…
でも、きっとこれも自然な流れですから、これで良いと思って日々を過ごしています。