安全地帯から出ると決心したら怖くなった。

私も彼と同じように何かから逃げていたのた。

怖いのは同じなのだ。

ランナーは自分をコントロール出来ると信じて行動している。

私から目を背けて。




私は自分のことに関して言えば、コントロール出来ると信じていた。

でも、もしかしたら、自分のことでさえ、神の手の内にあり、コントロールなど出来ないのではないか…と。

彼以外の人のところへも行けない。

嫌いになったり忘れることは出来ないのだから。

内面に目を向け、心の平安を得たのは自分の手柄だと思っていたけど、それは違った。

何か大きなものに守られ、導かれたからだ。

私の努力ではない。

努力はあったとしても数%くらいのものだと感じる。





「こんなわたしは彼に受け入れてもらえない」

「愛を表現してはいけない」

もし今、彼を目の前にしたら、こんな恐れが出てくると思う。

彼のいないところでだけ、私は彼を愛することが出来るのだ。

そこは安全地帯。

いつまでも居るわけにはいかない。

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私は、私の全てを愛している?

私は、私の全てを認めている?

答えはNO。

私が私の全てを認め、愛する時、

彼を目の前にしても恐れの感情は消えるだろう。