私は半分でしかなかった私は、私で全部だと思っていた。あの人に会って、私は半分でしかないと気づいた。私は女性である。よく考えてみたら、「女性である」という事実が、半分でしかないと言うことを物語っているではないか?!「全て」とは、片方だけのことを指さない。私は完全じゃない。半分でも、半分だと気付かずに、死ぬまで一生懸命生きるのは普通だと思う。自分、それが全てと思って死ぬ。でも、本当の全てを知ってしまったから、私は、半分のままでは嫌です。