彼は戻ってくるかどうか分からない。それでも、毎日生きている。

その時間を勿体ない、無駄だと思うのは人間としては当然のことなのかも知れない。

他の人との幸せを探すのも自由。

無駄だと思うようなら、彼とはそれまでのこと。

そのくらいの存在なの?

と自問する。

いいえ。

他の幸せなど求めない。それも自由。

一人でいるのは勿体ない、ってよく言われる。

こんな状況のことを人に話しでもしたら尚更だろう。

自分でも勿体ない、無駄だと思うことがある。

あくまで表面的にだけれど。

何が勿体ないと感じているのだろう?と自問してみる。

時が経ち、歳を取り、自分の価値が薄れていくのだから、少しでも若いうちにパートナーと暮らしたい。

若さというものを無駄にしたくない。

それは時間を無駄にしたくない、ということ。

彼と一緒に居ない時間は無駄なのか?

彼と一緒に居なければ、私の時間には価値が無いのか?

そうだとしたら、私は自分自身に価値を見出していないということだ。

自ら光を発している人は、どんな状況であれ、自分は不完全だと思ってはいない。

愛しさと共に感じる寂しさ、その感情は愛していればこそ、仕方がないけれど。

私は自ら光を発する人で在りたい。