現実にさらされていると、意識のチューニングが狂ってくる。
知らないうちに狂ってくる。
ギターもピアノも、音が狂っていたら違和感がするものだ。
狂いがほんの少しであっても、敏感な人には分かる。
苦しい思いが湧いてくるということは、チューニングが狂い、本来の私の(あなたの)音から外れてきていますよ、というシルシだと思う。
ツインの関係は普通ではないから。
ツインに会うまで、現実で最適になるように調律してきた。
「私はその音で正しいんだ」と思っていた。
ツインに出会って、チューニングする基準が新しくなったんだと思う。
調律に一般的に使われる音叉は440Hzと決まっている。
例え話ですが、
440Hzの音叉を使って「現実での調律」をしてきたとしよう。
ツインに出会って、440Hzより高い基準での調律が必要になった。
例えば528Hzの音叉を使ってピアノを調律するとなると、すべての鍵盤を調律しなければならないはずだ。
528Hzで調律したピアノは、440Hzで調律していた時より、どの鍵盤も少し高い音を出す。
曲を弾いても違和感はないだろう。
でも、528Hzで調律したピアノを他の440Hzで調律したピアノがたくさんある所に持っていって、一緒に弾いたらどうなる?
一台のピアノの音だけおかしく聞こえる。
現実で生きているのは、こんな感じだ。
たくさんの440Hzのピアノの中に一台だけ混じった528Hzのピアノ。
知らないうちに音が少しずつ低く狂っていくと思う。
音には共振という性質があるから。
現実に行きながらも、ツインの道を信じて歩くことは、常に自分の音を狂わせないように調律することが大事だと思う。
昨日、このCDをかけながら仕事をしていた。
私の音がきちんと調律されたと感じたのです。
