小さい頃、いろんな物語をテープで聴いていました。
弟と一緒に寝ていたんですけど、寝る時、今日はどのお話を聴く?って選んで、寝ながら聴くのです。
お話のナレーションも良くて、情景が目に浮かんできます。
こうした経験のお陰で、私は想像力が豊かになったのかも知れません。
好きだった物語のひとつにトムソーヤの冒険がありました。
特にドキドキしていたのは、トムとベッキーが洞窟を探検する話です。
二人は洞窟で道に迷ってしまいました。
ベッキーは泣き出してしまい、助けがくるまで動かない方がいい、と言うので、トムは考えました。
ベッキーに凧糸の端を渡して、その場を動かず、糸を離さないように言い、自分は糸の先を持って動ける範囲で出口を探しに行きます。
このシーン、すっごくロマンティックだな〜♡って思っていました。
ちょっとエロスまで感じてしまいました。
そのシーンだけ覚えていて、あとは忘れていたので、あらすじを調べて見ました。
トムはベッキーと離れたあと、心細くなり一人で泣きました。そのあと、殺人犯のインジャン・ジョーに見つかりそうになってしまいます。
なんか、面白そう!また読んでみようと思います。
この糸の話、すごくツインっぽいなと思いました。
何故か急に思い出したんですよ。
ツインに会うことは、生まれた時から決まっていて、小さい頃の私も知っていたんですね。
こういうシーンが心に引っかかってロマンスやエロスを感じるってことは。
この頃、まだ、彼は生まれてもいません。
すごく年下だから
でも、本当は時間は関係なく、すべての出来事は同時に存在し、あちこちに点在しているんだと思います。
過去からも、未来からも、
シーンはふと、浮かんでくる。
夢に出てきたりすることもあるでしょう。
私たちは3次元で本を読んでいるように出来事を感じているのです。
生まれたのが1ページ目。順に読んでいます。
でも、高次元では、本はバラバラになっていて、同時に存在している。
同時にすべてのページを読めるんだと思います。
それに加えて、分岐点で選択した事柄としなかった事柄とどちらもあったりするかも知れません。
膨大なページ数です!
ふと、過去や未来のシーンが見える(浮かぶ)というのは高次元の片鱗を感じているのかも知れませんね。