彼を動かす

ダイヤルは、

私についてる。


私が無視してきた、

気づいていなかった

ダイヤルだ。

回してみよう。


〈私は何も不足していない〉

という方向に。





私を動かすダイヤルは、

彼についている。

彼は、

〈俺は何も不足していない〉

という方向に回した。

私を求めて来ないという行動に現れている。



結果、

私は動く。

自分にダイヤルがついてることを知る。

〈私は何も不足していない〉

〈私は彼を不足していない〉




〈俺は何も不足していない〉

〈俺は君を不足していない〉