来客用の布団を用意しておきたいけれど、「うちには押し入れがない…」と収納場所に困っていませんか?

布団は大きくてかさばるので、クローゼットに入らなかったり、部屋の隅に置いたままになったりしがちですよね。

でも、押し入れがなくても大丈夫。家の空きスペースと布団の種類に合った方法を選べば、来客用布団をすっきりしまえます🌷

この記事でわかること ♡
☑ 押し入れがない家で布団をしまえる場所
☑ 布団をコンパクトに収納する方法
☑ 湿気やにおいを防ぐポイント
☑ 収納場所がどうしてもないときの選択肢

押し入れがない家で、来客用布団はどこにしまう?

まずは収納グッズを買う前に、家の中の空きスペースを探してみましょう。布団の大きさだけでなく、出し入れしやすさと湿気のたまりにくさも確認するのがポイントです。

① クローゼットの上段・下段

押し入れがなくても、クローゼットに余裕があれば布団の収納場所にできます。

上段には軽い掛け布団や毛布、下段には敷き布団や三つ折りマットレスなど、重さに合わせて置き場所を分けると出し入れしやすくなります。高い場所に重い布団を無理に持ち上げるのは避けましょう。

② ベッドの下

ベッド下に高さがあれば、薄型の布団収納ケースが置けることもあります。普段は見えにくいので、部屋をすっきり見せたい方にも便利です。

ただし、ベッド下はほこりがたまりやすい場所。収納前に掃除をして、ケースのサイズと引き出すためのスペースを測っておきましょう。床や部屋の湿気にも気を配ってくださいね。

③ 棚の上や家具のすき間

掛け布団や毛布を収納袋に入れると、棚の上を使いやすくなります。細長くまとめられる布団なら、家具の横のすき間が候補になることも。

棚の上に置く場合は、棚の耐荷重を確認し、落下しないようにしましょう。収納袋の持ち手だけを頼りに、重い布団を上げ下ろししないことも大切です。

④ 収納付きベッドやソファの中

家具に収納スペースが付いているなら、来客用布団の置き場所として活用できます。新しく家具を選ぶ予定がある方は、布団が入る内寸かどうかも確認すると安心です。

💬 収納場所を決めるときのひとこと
「入るかどうか」だけでなく、来客前にひとりで取り出せるかまで考えると、使いやすい収納になりますよ♪
収納場所 向いているもの 確認したいこと
クローゼット 布団一式・三つ折りマットレス 幅・奥行き・棚の耐荷重
ベッド下 薄型ケースに入る寝具 高さ・ほこり・湿気
棚の上 軽い掛け布団・毛布 落下防止・取り出しやすさ
収納付き家具 家具の内寸に合う寝具 内寸・通気性

来客用布団をコンパクトにしまう方法5選

収納場所の候補が見つかったら、次は布団のしまい方を選びましょう。今ある布団を収納したいのか、これから寝具を買うのかによっても、合う方法は変わります。

1.布団収納袋に入れて立てる

クローゼットの床に布団を積むと、下にあるものを取り出しにくくなります。立てて置ける収納袋なら、空いている幅を使いやすくなります。

選ぶときは、布団を入れた状態のサイズを確認しましょう。「シングル用」と書かれていても、布団の厚みによっては入らないことがあります。

2.圧縮袋でかさを減らす

ふんわりした掛け布団や毛布のかさを減らしたいときは、圧縮袋も候補になります。収納場所の高さに合わせてしまいやすくなることがあります。

ただし、布団によっては圧縮に向かないものもあります。特に羽毛布団などは、強く圧縮するとふくらみが戻りにくくなる可能性があります。布団と圧縮袋、それぞれの取扱表示を確認して使ってください。

\スティック掃除機対応の布団圧縮袋/
対応する掃除機を使って、かさばる寝具をまとめたい方に♪

 

 

 

 


※購入前に掃除機との適合と、布団を圧縮してよいかをご確認ください。

3.持ち手付きのケースにまとめる

掛け布団・シーツ・枕カバーなどを一緒に使うなら、ケースにまとめておくと来客前の準備がラクになります。

「お客様用」とわかるようにしておけば、普段使いの寝具とも混ざりません。棚の上に収納するときは、軽いものだけを入れるなど、持ち上げやすさにも気を配りましょう。

\中身が見える持ち手付き収納袋/
来客用の寝具をひとまとめにしておきたい方に♡

 

 

 

4.クッションになる収納カバーを使う

収納場所そのものが足りないなら、布団を入れてクッションのように使えるカバーも便利です。お部屋に置いておけるので、押し入れや大きなクローゼットがなくても取り入れやすい方法です。

購入前には、入れたい布団の大きさ・カバーの洗いやすさ・部屋になじむ色を確認しましょう。中に入れる布団は十分に乾かし、長期間入れたままにせず状態を確認してくださいね。

5.三つ折りマットレスを選ぶ

これから来客用寝具をそろえるなら、しまうときの形から選ぶのもひとつの方法です。三つ折りマットレスなら、折りたたんでクローゼットに置けるものがあります。

ただし、折りたたんでも意外と厚みが出ることも。買う前に折りたたみ時のサイズを確認し、収納場所の幅・奥行き・高さを測っておきましょう。

布団を収納する前にしておきたいこと

収納場所が決まっても、使った布団をそのまま袋に入れるのは避けたいところ。次の来客時に気持ちよく使えるよう、しまう前にひと手間かけておきましょう🌿

収納前のチェックリスト
□ 布団を十分に乾燥させた
□ シーツや枕カバーを洗濯して乾かした
□ 汚れやにおいがないか確認した
□ 収納場所のほこりを掃除した
□ 布団と収納用品の取扱表示を確認した

布団を干す方法や乾燥機の使用可否は、素材によって異なります。お手入れ方法は布団の表示を優先してくださいね。

来客用布団を清潔に保つ収納のコツ

湿気が気になる場所に直置きしない

布団は湿気がこもると、においやカビの原因になることがあります。特にベッド下やクローゼットの床にしまう場合は、収納場所の状態をときどき確認しましょう。

クローゼット内の湿気が気になるときは、置き場所を見直したり、収納スペースに合う除湿用品を使ったりする方法もあります。除湿用品を使う場合は、交換時期も忘れずに確認してください。

ときどき取り出して状態を確認する

来客用布団は使う機会が少ないぶん、しまったまま忘れやすいもの。衣替えなどのタイミングで取り出し、湿り気・におい・汚れがないか確認すると安心です。

来客の前に余裕を持って準備する

使う当日に初めて取り出すと、「シーツが足りない」「思ったよりにおいが気になる」と慌ててしまうことも。来客が決まったら、少し早めに布団とカバーを確認しておきましょう。

どうしても収納場所がないなら、持たない方法も

「工夫しても布団一式を置くスペースがない」という場合は、無理に持ち続けなくても大丈夫です。

来客が少ないなら、必要なときだけ寝具をレンタルする方法もあります。利用する際は、配送できる地域・受け取り日・返却方法・寝具の内容を確認しましょう。

また、普段から使える折りたたみマットレスを選んだり、家族で使っている寝具を見直したりする方法もあります。「来客の頻度」と「家で使える収納スペース」に合わせて考えてみてくださいね。

来客用布団の収納でよくある質問

Q.布団はずっと圧縮しておいてもいい?

布団の素材や製品によって異なります。圧縮できる布団でも、圧縮の程度や保管方法に指定がある場合があります。布団と圧縮袋の取扱表示を確認し、長くしまう間も状態を見てください。

Q.ベッド下に布団を収納しても大丈夫?

ベッド下に十分な高さがあり、湿気やほこりへの対策ができるなら、収納場所の候補になります。ケースを買う前に、ベッド下の高さだけでなく、ケースを引き出せるスペースも測っておきましょう。

Q.来客用布団は何組用意すればいい?

泊まりに来る人数や頻度に合わせて考えましょう。めったに使わない布団を何組も持つと、収納スペースを圧迫してしまいます。まずは実際によく使う組数を見直すのがおすすめです。

まとめ|来客用布団は、家に合う場所と方法でしまおう

押し入れがない家でも、クローゼットやベッド下、収納付き家具などを使って来客用布団をしまえます。

まずは収納場所のサイズを測ることから始めてみましょう。そのうえで、布団収納袋・圧縮袋・クッション型カバーなどから、今ある布団に合う方法を選ぶと失敗しにくくなります。

今日からできる3つのこと 🌸
① 家の中の空きスペースを探す
② 布団と収納場所のサイズを測る
③ 布団を乾燥させ、清潔な状態でしまう

来客のための準備も、普段の暮らしやすさも、どちらも大切にできる収納方法を見つけてくださいね☺️