「バッグが増えて、クローゼットの中がごちゃごちゃ……」
「きれいに並べても、気づくと倒れてしまう」
「お気に入りのバッグだから、できるだけ型崩れさせたくない!」
そんなお悩みはありませんか?
バッグは大きさや形がバラバラなので、洋服のように同じ方法で収納するのが難しいアイテムです。
とりあえず空いている場所に置いたり、バッグ同士を重ねたりしていると、使いたいバッグが取り出しにくくなってしまうことも。
そこで今回は、バッグをスッキリ収納する5つのアイデアをご紹介します♡
型崩れを防ぐコツや、バッグの種類に合わせた収納方法もまとめていますので、「バッグをきれいに片付けたい」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
♡ この記事でわかること ♡
✓ バッグをスッキリ収納する5つのアイデア
✓ バッグの型崩れを防ぐポイント
✓ バッグの種類別におすすめの収納方法
✓ クローゼットが狭い場合の収納アイデア
✓ バッグ収納グッズの選び方
バッグ収納でよくある3つの悩み
バッグを片付けても、なんとなくクローゼットがスッキリしない……。
そんなときは、収納方法がバッグに合っていないのかもしれません。
まずはバッグ収納で起こりやすいお悩みから見てみましょう。
バッグを重ねると取り出しにくい
バッグ収納でやってしまいがちなのが、棚の上などにバッグを重ねて置くことです。
一見コンパクトに収まりますが、下にあるバッグを使いたいときに、上のバッグを全部どかさなければなりません。
すると、だんだん元に戻すのが面倒になり、バッグが適当に置かれるようになってしまうことも。
自立しないバッグは倒れて散らかりやすい
トートバッグや布製バッグなどは、そのまま棚に置いても倒れてしまいやすいですよね。
ひとつ倒れると隣のバッグまで倒れて、せっかく片付けたのにごちゃごちゃして見えることがあります。
詰め込みすぎると型崩れしやすい
限られた収納スペースにバッグをぎゅっと詰め込んでしまうと、バッグの側面が押されたり、持ち手が曲がったりすることがあります。
特に形をきれいに保ちたいハンドバッグや革製バッグなどは、少し余裕を持って収納することが大切です。
♡ バッグ収納のお悩みチェック ♡
□ バッグを床に置いていることが多い
□ バッグ同士を重ねている
□ 使いたいバッグがすぐ見つからない
□ 自立しないバッグが倒れている
□ バッグの持ち手が曲がっている
□ クローゼットにバッグを詰め込んでいる
いくつか当てはまった方は、収納方法を少し変えるだけでも使いやすくなるかもしれません♪
バッグ収納アイデア5選
ここからは、バッグを取り出しやすく収納する5つのアイデアをご紹介します。
すべて同じ方法にする必要はありません。
バッグの形や大きさに合わせて使い分けるのがおすすめですよ♡
①ファイルボックスでバッグを立てて収納する
まず試しやすいのが、ファイルボックスや収納ボックスを使ってバッグを立てる方法です。
バッグをひとつずつ区切って収納できるので、隣のバッグを動かさなくても取り出しやすくなります。
特に、
・小さめのトートバッグ
・ハンドバッグ
・クラッチバッグ
・小さめのショルダーバッグ
などの収納に向いています。
バッグをぎゅうぎゅうに詰めず、「1バッグ=1スペース」くらいの余裕を持たせると、出し入れしやすくなります。
②バッグ収納ラック・仕切りスタンドを使う
バッグの数が多い方には、バッグ収納ラックや仕切りスタンドも便利です。
ひとつずつ仕切って立てられるので、バッグが倒れにくく、どこに何があるのかもひと目で確認できます。
「バッグを並べても、いつも倒れてしまう……」という方にも使いやすい方法です。
③S字フックやバッグハンガーで吊るす
クローゼットのポールに空きがあるなら、バッグを吊るす収納も候補になります。
S字フックやバッグ用ハンガーを使えば、棚を使わずに収納スペースを作れます。
また、「掛けるだけ」なので、毎日使うバッグを戻しやすいのもうれしいところです。
毎日使うバッグほど、ワンアクションで戻せる収納にすると散らかりにくくなりますよ♪
ただし、重いバッグを長期間持ち手だけで吊るすと、持ち手に負担がかかることがあります。
軽めのトートバッグや普段使いのバッグなど、バッグの素材や重さを見ながら取り入れてくださいね。
④吊り下げ収納ラックにバッグを並べる
「棚が足りない!」という場合には、クローゼットのポールから吊り下げる収納ラックも便利です。
縦の空間を利用して収納スペースを増やせるので、クローゼットのデッドスペースを活用できます。
1段ごとにバッグを分ければ、重ね置きになりにくく、バッグも選びやすくなります。
ただし、収納ラック自体やクローゼットのポールには耐荷重があります。
重い革バッグなどをたくさん詰め込まず、商品の耐荷重を確認して使いましょう。
⑤棚に並べて「見せる収納」にする
お気に入りのバッグは、あえて棚に並べて見せる収納にするのも素敵です。
ショップのディスプレイのようにバッグを並べれば、選ぶ時間もちょっと楽しくなりますよね♡
ただし、自立しないバッグは倒れやすいため、ブックエンドや仕切りスタンドを使うと整えやすくなります。
よく使うバッグは腰から目線くらいの高さに置くと、取り出しやすく戻しやすくなります。
バッグの種類別におすすめ収納方法を選ぼう
バッグは素材や形によって、向いている収納方法が少しずつ違います。
「全部吊るす」「全部棚に置く」と決めず、バッグに合わせて選んでみましょう。
トートバッグは「立てる・たたむ」を使い分ける
しっかりした形のトートバッグは、ファイルボックスや仕切りを使った立てる収納がおすすめです。
一方、薄手の布製トートやエコバッグは、たたんでボックスにまとめると省スペースになります。
ハンドバッグは仕切って立てる
形を保ちたいハンドバッグは、バッグ同士を重ねず、仕切りを使って立てると収納しやすくなります。
隣のバッグと密着しすぎないよう、少し余裕を持たせておくのがポイントです。
ショルダーバッグはストラップをまとめる
ショルダーバッグは、長いストラップがほかのバッグに絡まりやすいですよね。
棚に収納する場合は、ストラップを軽くまとめてバッグの中に入れておくとスッキリします。
無理に折り曲げず、素材に負担がかからないようにしましょう。
リュックは棚置きやボックス収納に
リュックは高さがあるため、棚の高さに余裕がある場所へ収納するとスッキリします。
よく使う軽いリュックならフック収納も便利ですが、荷物を入れたまま長期間吊るすのは避けたほうが安心です。
革バッグ・大切なバッグは余裕を持って収納
革製バッグやお気に入りのバッグは、特に詰め込み収納を避けたいアイテムです。
長期間使わない場合は、中に詰め物をして形を整え、不織布など通気性のあるカバーで保護する方法もあります。
バッグの型崩れを防ぐ収納のコツ
せっかくきれいに収納するなら、バッグの形もできるだけ保ちたいですよね。
難しいことをする必要はありません。
次のポイントを意識してみましょう。
バッグの中に詰め物を入れる
自立しにくいバッグは、中に柔らかい紙などを入れて形を整えてから収納すると、つぶれにくくなります。
購入したときに入っていた詰め物があれば、そのまま活用してもいいですね。
バッグ同士を詰め込みすぎない
収納スペースいっぱいにバッグを押し込んでしまうと、横から圧力がかかります。
バッグとバッグの間に少し余裕があるくらいを目安にしましょう。
重いバッグを上に重ねない
バッグを積み重ねると、下にあるバッグが押しつぶされてしまいます。
基本的には「重ねる」よりも立てる・仕切る収納を意識すると管理しやすくなります。
長期間使わないバッグはカバーで保護する
冠婚葬祭用のバッグなど、使用頻度が低いバッグはホコリ対策もしておきたいところです。
長期保管する場合は、購入時の保存袋や通気性のある不織布カバーなどを利用するとよいでしょう。
湿気がこもらないようにする
バッグをクローゼットにぎっしり詰めると、空気が通りにくくなります。
収納スペースにも余裕を持たせ、ときどきクローゼットを開けて換気するなど、湿気がこもりにくい環境を作りましょう。
バッグを大切にしたいなら「たくさん入る収納」より、「バッグを押しつぶさずに置ける収納」を意識してみてくださいね♡
バッグは使用頻度で収納場所を決めるとラク
バッグ収納を使いやすくするもうひとつのポイントが、使う頻度です。
よく使うバッグは取りやすい高さへ
通勤バッグや普段使いのバッグなど、週に何度も使うものは取り出しやすい場所に置きましょう。
毎日使うバッグなら、玄関やリビングからクローゼットまでの生活動線も考えて「戻しやすい場所」を選ぶと散らかりにくくなります。
たまに使うバッグは上段・下段へ
冠婚葬祭用やパーティーバッグなど、年に数回しか使わないものまで一等地に置く必要はありません。
クローゼットの上段など、少し取り出しにくい場所を活用しましょう。
季節限定バッグは入れ替える
夏のかごバッグや冬のファーバッグなどは、季節ごとに入れ替える方法もおすすめです。
今使うバッグだけを取り出しやすい場所に置けば、収納スペースにも余裕が生まれます。
収納スペースが少ないときのバッグ収納アイデア
「収納したいけれど、そもそもクローゼットが狭い……」
そんな場合は、今あるスペースを縦や壁面まで広げて考えてみましょう。
クローゼットの扉裏を活用する
扉に取り付けられるフックなどを使えば、軽いバッグの収納スペースとして活用できます。
ただし、扉の開閉を邪魔しない位置や重さにしてくださいね。
縦のデッドスペースを活用する
棚が足りない場合は、吊り下げ収納などを使って縦方向にスペースを増やす方法があります。
床面積を増やさなくても収納場所を作れるのがメリットです。
バッグの中に小さなバッグを入れる方法も
収納場所がどうしても足りない場合は、大きなバッグの中に小さなバッグを入れる方法もあります。
ただし、たくさん詰め込むと型崩れにつながるため、形を保てる程度にしておきましょう。
バッグが増えすぎないための整理方法
収納を工夫しても、バッグの数が収納スペースを大きく超えていると、どうしても片付けにくくなります。
そんなときは、バッグを一度全部出して確認してみましょう。
♡ バッグ見直しチェックリスト ♡
□ 1年以上使っていない
□ 似た形・色のバッグをいくつも持っている
□ 傷みが目立っている
□ 今の服装に合わせにくい
□ 重くてほとんど使っていない
□ 「いつか使うかも」と何年も保管している
すぐに処分する必要はありません。
まずは、
①よく使うバッグ
②たまに使うバッグ
③ほとんど使っていないバッグ
の3つに分けてみるだけでも、今持っているバッグを把握しやすくなります。
バッグ収納グッズを選ぶときのポイント
便利そうな収納グッズを見つけると、つい欲しくなってしまいますよね。
でも、購入する前に次の4つを確認してみましょう。
✓ バッグのサイズに合っている?
✓ クローゼットに収まる?
✓ バッグを簡単に出し入れできる?
✓ バッグに負担がかからない?
特に収納ラックや吊り下げ収納は、購入前にクローゼットの幅・奥行き・高さを測っておくと失敗しにくくなります。
バッグ収納アイデア5選を比較
「結局どの収納方法がいいの?」という方のために、特徴をまとめました。
| 収納方法 | 取り出しやすさ | 省スペース | おすすめ |
|---|---|---|---|
| ファイルボックス | ◎ | ○ | 小さめバッグ |
| 収納ラック | ◎ | ○ | ハンドバッグ |
| S字フック | ◎ | ◎ | 軽いバッグ |
| 吊り下げ収納 | ◎ | ◎ | バッグが多い方 |
| 棚収納 | ◎ | △ | お気に入りバッグ |
※バッグのサイズや収納スペースによって使いやすさは異なります。
バッグ収納に関するよくある質問
バッグは吊るして収納しても大丈夫?
軽いバッグや普段使いのバッグなら、吊るす収納は取り出しやすく便利です。
ただし、重いバッグを長期間持ち手だけで吊るすと負担になることがあります。バッグの重さや素材に合わせて収納方法を選びましょう。
バッグの中には何を詰めればいい?
購入時に入っていた詰め物を再利用したり、柔らかい紙などを使ったりして形を整える方法があります。
詰めすぎてバッグを内側から押し広げないようにしてくださいね。
バッグを重ねて収納しても大丈夫?
軽い布バッグなどであれば収納方法のひとつですが、形を保ちたいバッグは重ねないほうが安心です。
できるだけ立てたり仕切ったりして、それぞれのバッグにスペースを作りましょう。
クローゼットが狭い場合はどうする?
吊り下げ収納やフックなどを利用して、縦の空間を活用してみましょう。
使用頻度の低いバッグを別の場所へ移すだけでも、普段使うスペースに余裕が生まれます。
100均グッズでもバッグ収納はできる?
ファイルボックスやブックエンド、S字フックなど、バッグ収納に応用できるアイテムがあります。
ただし、フックなどは耐荷重を確認し、バッグの重さに合ったものを使いましょう。
まとめ|バッグは「立てる・仕切る・吊るす」でスッキリ収納
今回は、バッグを型崩れさせにくく、取り出しやすくする収納アイデアをご紹介しました。
♡ バッグ収納アイデア5選 ♡
① ファイルボックスで立てる
② バッグ収納ラックで仕切る
③ S字フックやバッグハンガーで吊るす
④ 吊り下げ収納ラックを使う
⑤ 棚に並べて見せる収納にする
バッグ収納で大切なのは、すべてのバッグを同じ方法で片付けようとしないことです。
普段使いの軽いバッグなら「掛けるだけ」、形をきれいに保ちたいバッグなら「仕切って立てる」というように、バッグの形・素材・使用頻度に合わせて収納方法を変えると使いやすくなります。
そして、収納場所に少し余裕を持たせることも忘れずに♡
「使いたいバッグがすぐ見つかる」「使ったあともサッと戻せる」収納を作ると、クローゼットも自然と整いやすくなります。
まずはバッグを全部出して、「よく使うバッグ」から収納場所を決めてみてください♪ 一度に全部変えなくても、ひとつ整えるだけでクローゼットが使いやすくなりますよ♡