\ 「とりあえず置き」を卒業してスッキリ♪ /
テーブルの上に物を置かない方法!
散らからない収納の仕組み
「片付けたはずなのに、気づくとテーブルの上が物だらけ……」
「郵便物やバッグ、リモコンをつい置いてしまう」
「家族が物を置くから、きれいな状態が長続きしない」
こんなお悩みはありませんか?
ダイニングテーブルやリビングテーブルは、家の中でも特に物が集まりやすい場所です。
郵便物を「あとで見よう」と置いたり、帰宅したときにバッグをちょっと置いたり、使ったリモコンをそのままにしたり……。
ひとつひとつは小さな「とりあえず」でも、それが重なると、いつの間にかテーブルが物置のようになってしまいますよね。
実は、テーブルをきれいに保つために大切なのは、毎日頑張って片付け続けることではありません。
「テーブルに物を置かなくても済む仕組み」を作っておくことがポイントです。
この記事では、テーブルに物が集まってしまう理由から、散らかりにくくする収納アイデア、家族がいても続けやすい仕組み作りまで、やさしくご紹介します。
♡ ひとこと
「ちゃんと片付けなきゃ」と頑張りすぎなくても大丈夫♪
戻す場所を少し変えるだけでも、テーブルはぐっと散らかりにくくなります。
この記事でわかること
♡ テーブルの上が散らかる原因
♡ テーブルに物を置かない7つの方法
♡ 物ごとにおすすめの収納場所
♡ 「とりあえず置き」を防ぐ帰宅動線
♡ 狭いお部屋でもできる収納アイデア
♡ 家族や子どもがいても続けやすい工夫
♡ きれいなテーブルを保つ習慣
テーブルの上に物を置かないためには「仕組み」が大切
「今日からテーブルの上には何も置かない!」
そう決めても、忙しい日や疲れている日は、ついつい物を置いてしまいます。
これは、意志が弱いからではありません。
多くの場合、物を戻す場所が使う場所から遠かったり、収納方法が面倒だったりすることが原因です。
「置かないように気をつける」だけでは続きにくい
たとえば、テレビのリモコンを片付ける場所がリビングの反対側にあるとします。
毎回そこまで歩いて戻すのは、少し面倒ですよね。
すると、
「またあとで使うから、ここでいいかな」
とテーブルに置きっぱなしになりやすくなります。
反対に、ソファやテーブルの近くにリモコン専用の収納場所があれば、使い終わったあとにサッと戻せます。
♡ POINT
収納は「きれいに隠せるか」よりも、毎日無理なく戻せるかを優先するのがおすすめです。
テーブルの上が散らかってしまうのはなぜ?
まずは、どうしてテーブルに物が集まってしまうのかを確認してみましょう。
原因が分からないまま収納グッズだけを増やしてしまうと、結局またテーブルへ戻ってきてしまうことがあります。
帰宅後の「とりあえず置き」
帰宅したときに、財布や鍵、バッグ、郵便物をテーブルへ置いていませんか?
夕食の準備や着替えなどをしているうちに、そのまま忘れてしまうこともあります。
この「ちょっとだけ置く」が積み重なって、テーブルが散らかってしまいます。
物の定位置が決まっていない
収納場所が決まっていない物は、どうしても目の前の空いている場所に置きがちです。
「これ、どこにしまえばいいんだろう?」
と迷う物が多い場合は、テーブルを片付ける前に「物の住所」を決めてあげましょう。
収納場所が遠い
よく使う物ほど、収納場所が遠いと戻すのが面倒になります。
毎日使う物は、できるだけ使う場所の近くに収納すると続けやすくなります。
収納スペースがいっぱいになっている
「片付けよう」と思っても、引き出しや棚がいっぱいでは戻せません。
収納グッズを買う前に、使っていない物や不要な物がないか一度確認してみましょう。
家族それぞれが別の場所に物を置いている
自分だけルールを決めても、家族がそれぞれ好きな場所に物を置いていると、テーブルは散らかりやすくなります。
家族みんなが「これはここ」と分かる収納にすることも大切です。
♡ ひとこと
散らかる場所には、ちゃんと理由があることが多いんです♪
「どうしてここに置いてしまうんだろう?」と考えると、収納場所が見つけやすくなります。
まずはテーブルの上の物を3種類に分けよう
いきなり収納グッズを買う前に、今テーブルの上にある物をざっくり分類してみましょう。
おすすめは、次の3種類です。
① 毎日使う物
リモコン・ティッシュ・薬・スマホなど
② ときどき使う物
文房具・書類・充電器・読みかけの本など
③ 本来テーブルに置く必要がない物
バッグ・上着・郵便物・買い物袋など
まず確認したいチェックリスト
☑ 1週間以上テーブルに置いたままの物はない?
☑ 収納場所が決まっていない物はない?
☑ 同じ物が何個も置かれていない?
☑ 使い終わった書類やチラシはない?
☑ テーブルで使う必要のない物はない?
☑ 「なんとなく」置いている物はない?
全部を一気に片付けなくても大丈夫です。
まずは「郵便物だけ」「リモコンだけ」というように、ひとつずつ定位置を決めていきましょう。
物は「使用頻度」で収納場所を変えよう
テーブル周りを散らかりにくくするには、使う頻度に合わせて収納場所を変えると便利です。
| 使用頻度 | おすすめ場所 | 例 |
|---|---|---|
| 高い | テーブル・ソファのすぐ近く | リモコン・薬 |
| 普通 | ワゴン・棚・引き出し | 文房具・書類 |
| 低い | クローゼット・収納棚 | 季節用品・保管書類 |
♡ テーブルの上に物を置かない7つの方法 ♡
ここからは、テーブルが散らかりにくくなる具体的な方法を7つご紹介します。
① テーブル以外に「一時置き場」を作る
まず取り入れやすいのが、テーブルとは別の場所に一時置きスペースを作る方法です。
帰宅してすぐに、郵便物や小物を全部きれいに収納するのは難しい日もありますよね。
そこで、小さなトレーやボックスを用意して、
♡ あとで確認する郵便物
♡ 家族に渡す物
♡ 今日中に片付ける物
などを一時的に入れておきます。
♡ 一時置きボックスを使うコツ
一番大切なのは、「永久保管場所」にしないことです。
「毎週日曜日に中身を確認する」「いっぱいになる前に空にする」など、リセットするタイミングを決めておきましょう。
♡ ひとこと
「とりあえず置き」を完全になくすのではなく、置いていい場所をテーブル以外に作るイメージです♪
② よく使う物は「ワンアクション収納」にする
毎日使う物は、できるだけ簡単に戻せるようにしましょう。
たとえば、
♡ フタを開けずに入れるだけ
♡ フックへ掛けるだけ
♡ ワゴンへ戻すだけ
♡ ボックスへポンと入れるだけ
という収納です。
フタを開けて、箱を取り出して、その中にしまって……という方法は、見た目はきれいでも毎日続けるのは少し大変です。
♡ POINT
よく使う物ほど「置くだけ・掛けるだけ・入れるだけ」を意識すると、自然に戻しやすくなります。
③ キャスター付きワゴンをテーブル横に置く
テーブルの近くに収納家具がない場合は、キャスター付きワゴンも便利です。
たとえば、
♡ リモコン
♡ ティッシュ
♡ 薬やサプリメント
♡ 文房具
♡ 読みかけの本
♡ 子どもの学用品
などをまとめて収納できます。
キャスター付きなら、掃除や来客時に動かしやすいのもうれしいポイントです。
④ 郵便物や書類専用の場所を作る
郵便物や学校のプリントは、テーブルを散らかす原因になりやすい物のひとつです。
おすすめは、家に入ってきた書類を、
♡ すぐ処分
♡ 近いうちに確認
♡ 保管
の3つにざっくり分けることです。
「あとで見る書類」専用のトレーを1つ作るだけでも、テーブルへの平置きを減らしやすくなります。
⑤ リモコンの定位置を決める
テレビやエアコンのリモコンは、テーブルに置きっぱなしになりやすいですよね。
とはいえ、毎回遠くの引き出しへ片付けるのも面倒です。
そんなときは、テーブル横やソファ横にリモコン専用ラックを作ってみましょう。
家族みんなが「使い終わったらここ」と分かる場所にすると、探し物も減らしやすくなります。
⑥ バッグや上着は帰宅動線上に収納する
バッグをテーブルや椅子に置いてしまう方は、玄関からリビングまでの動線を見直してみましょう。
たとえば、リビングへ入る手前にバッグ用フックがあれば、テーブルまで持ち込まずに済みます。
クローゼットへ毎回しまうのが面倒なら、「掛けるだけ」の収納でも十分です。
⑦ テーブルに置いていい物を決める
テーブルの上をすっきりさせたいからといって、「絶対に何も置かない」と決める必要はありません。
たとえば、
♡ ティッシュ
♡ 小さな花瓶
♡ 毎日使う調味料
など、置いていい物を2〜3個だけ決める方法もおすすめです。
♡ ひとこと
「何もないテーブル」を目指すより、置く物を自分で決めている状態を目指すとラクですよ♪
7つの方法を比較
「どれから始めればいいの?」という方のために、今回の方法をまとめました。
| 方法 | おすすめの人 | 手軽さ |
|---|---|---|
| 一時置き場 | つい「あとで」と置く人 | ◎ |
| ワンアクション収納 | 片付けが面倒に感じる人 | ◎ |
| ワゴン収納 | テーブル周辺の物が多い人 | ○ |
| 書類収納 | 郵便物やプリントが多い人 | ◎ |
| リモコン収納 | 小物が散らかる人 | ◎ |
| 帰宅動線収納 | バッグを置きがちな人 | ○ |
♡ ひとこと
全部を取り入れる必要はありません♪
まずは「テーブルで一番場所を取っている物は何?」から考えてみましょう。
「とりあえず置き」を防ぐ帰宅後3ステップ
収納場所を作っても、帰宅後の習慣が変わらないとテーブルへ物が集まりやすくなります。
STEP1 鍵と財布を戻す
玄関やリビング入口など、帰宅後すぐに通る場所へ定位置を作ります。
STEP2 バッグと上着を掛ける
クローゼットへしまうのが大変なら、フックへ掛けるだけでもOKです。
STEP3 郵便物を仕分ける
不要なチラシは処分し、必要な書類だけ一時置きトレーへ入れます。
♡ POINT
毎回全部を完璧に片付けなくても大丈夫。
「テーブルまで余計な物を持ってこない」だけでも大きな一歩です。
狭い部屋でもできるテーブル周りの収納アイデア
「収納を作りたいけれど、家具を置くスペースがない」
そんな場合でも、大きな収納家具を増やす必要はありません。
♡ テーブル下を使う
♡ 家具の側面にフックを付ける
♡ 壁面を利用する
♡ スリムワゴンを使う
♡ ソファ横のすき間を活用する
テーブル下収納も便利
テーブル下に取り付けられる引き出しやラックなら、床面積をほとんど使わずに収納スペースを増やせます。
リモコンやティッシュ、文房具など軽い物の収納に向いています。
取り付ける際は、商品の耐荷重やテーブルの形状、足に当たらない位置かどうかを確認してくださいね。
家族がテーブルに物を置いてしまうときは?
自分は片付けているのに、家族が物を置いてしまう……。
そんなときは、「置かないで!」と注意するだけではなかなか改善しないこともあります。
まず確認したいのは、家族にとって戻しやすい収納場所になっているかです。
たとえば、子どもが帰宅後にプリントをテーブルへ置くなら、ランドセル置き場の近くにプリントボックスを用意してみましょう。
家族それぞれに小さなボックスを用意するのも便利です。
♡ ひとこと
家族に片付けてもらうには、「きれいな収納」より迷わず戻せる収納のほうが続きやすいですよ♪
子どもがいる家庭で散らからない工夫
子どもがいる家庭では、学校プリントや筆記用具、宿題、おもちゃなどもテーブルに集まりやすくなります。
そんなときは、大人と同じ収納方法ではなく、子どもでも戻しやすい仕組みを作ってあげましょう。
☑ 子どもの手が届く高さに収納する
☑ 入れるだけのボックス収納にする
☑ 子どもごとにボックスを分ける
☑ ラベルを付ける
☑ 学校プリント専用スペースを作る
「片付けて」と言うだけでなく、「プリントはこのボックスに入れてね」と具体的に決めておくと分かりやすくなります。
在宅ワークでテーブルが仕事道具だらけになる場合は?
ダイニングテーブルで仕事をしている方は、パソコンやノート、充電器などがそのままになりやすいですよね。
おすすめは、仕事道具を「仕事セット」としてまとめることです。
ひとつのボックスやワゴンに、
♡ マウス
♡ 充電器
♡ ノート
♡ 文房具
♡ 仕事用書類
などをまとめておけば、仕事が終わったあとに一式を移動させるだけ。
ひとつずつ片付けるよりも、テーブルを短時間でリセットしやすくなります。
収納グッズを選ぶ5つのポイント
収納用品を購入するときは、見た目だけでなく使いやすさも確認しましょう。
☑ 毎日簡単に出し入れできる
☑ 置きたい場所に収まるサイズ
☑ 必要以上に大きすぎない
☑ 掃除の邪魔になりにくい
☑ 家族にも使い方が分かりやすい
♡ POINT
収納用品は、先に物を整理してから購入するのがおすすめです。
「何を入れるか」が決まってからサイズを測ると、失敗しにくくなります。
やってしまいがちな「散らかる収納」のNG例
大きなボックスに全部入れる
一見片付いたように見えますが、何でも一緒に入れると中で物が迷子になりやすくなります。
細かく分類しすぎる
収納場所を細かく分けすぎると、戻すたびに迷ってしまいます。
「文房具」「書類」「小物」くらいのざっくり収納から始めるのがおすすめです。
フタ付き収納ばかりにする
見た目はすっきりしますが、よく使う物には少し面倒な場合があります。
収納グッズを先に買ってしまう
収納用品が増えると、逆に「何か入れなきゃ」と物を残してしまうことも。
まず不要な物を減らし、そのあと必要な分だけ収納を足しましょう。
物別|テーブルに置かないための収納場所
| 置きがちな物 | おすすめ収納場所 |
|---|---|
| リモコン | テーブル横・リモコンラック |
| 郵便物 | 一時置きトレー |
| 学校プリント | 専用ファイル・ボックス |
| 鍵 | 玄関のトレー・フック |
| 財布 | 帰宅動線上の小物収納 |
| バッグ | バッグハンガー・フック |
| 薬 | テーブル近くのケース |
| 文房具 | ワゴン・引き出し |
| 充電器 | ケーブルボックス |
テーブルが散らからないための「夜1分リセット」
収納の仕組みを作ったら、最後におすすめしたいのが「夜1分リセット」です。
寝る前に、テーブルの上だけを確認します。
♡ リモコンを戻す
♡ 書類をトレーへ移す
♡ コップをキッチンへ運ぶ
♡ バッグを定位置へ戻す
これだけなら、ほんの数分で終わります。
家中を完璧に片付けようとすると大変ですが、「テーブルだけ」と場所を限定すると続けやすくなります。
♡ ひとこと
朝起きたときにテーブルがスッキリしていると、ちょっと気持ちいいですよね♪
毎日完璧ではなく、「できる日だけ」からでも十分です。
何も置かないことにこだわりすぎなくて大丈夫
テーブルをきれいにしたいと思うと、「何も置いてはいけない」と考えてしまうことがあります。
でも、大切なのはモデルルームのような見た目ではありません。
家族みんなが使いやすく、散らかっても簡単に元へ戻せることのほうが大切です。
ティッシュや花瓶など、毎日使う物や暮らしを楽しむための物なら、置いたままでも問題ありません。
「何も置かない」ではなく
「置く物を自分で決めている」テーブルへ♡
テーブルの上に物を置かない方法に関するQ&A
Q.テーブルの上には何も置かないほうがいい?
いいえ。何も置かないことにこだわらなくても大丈夫です。
ティッシュや小さな花瓶など、置いておきたい物を2〜3個に絞るだけでもすっきり見えます。
Q.一時置きボックスを作ると逆に物がたまりませんか?
大きすぎるボックスを使うと、物がたまりやすくなります。
小さめを選び、「週に1回空にする」などルールを決めておくのがおすすめです。
Q.収納スペースがほとんどありません
テーブル下や家具の側面、壁面などを確認してみましょう。
大きな家具を増やさなくても、小さな収納スペースを作れる場合があります。
Q.家族が何度言っても物を置きます
注意する前に、「その物を戻す場所が遠くないか」「戻し方が面倒ではないか」を確認してみてください。
家族がいつも置く場所の近くに収納を作ると改善しやすくなります。
Q.収納グッズは先に買ったほうがいい?
先に物を整理してから購入するのがおすすめです。
収納したい物と置き場所を決め、サイズを測ってから選ぶと失敗しにくくなります。
まとめ|テーブルに物を置かないコツは「片付け」より仕組み作り
テーブルの上をきれいに保つために、毎日何度も片付け続けるのは大変ですよね。
大切なのは、散らかってから頑張って片付けることではありません。
「テーブルに物を置かなくても済む仕組み」を作っておくことです。
♡ 今回のポイント ♡
♡ テーブルが散らかる原因を確認する
♡ よく使う物は使う場所の近くへ収納する
♡ 一時置き場はテーブル以外に作る
♡ 「入れるだけ・掛けるだけ」の簡単収納にする
♡ 帰宅動線上にバッグや鍵の定位置を作る
♡ 郵便物や書類には専用の収納場所を作る
♡ 家族にも分かりやすい収納にする
♡ 夜の1分リセットを取り入れる
♡ 「何も置かない」にこだわりすぎない
最初から全部変えなくても大丈夫です。
まずはテーブルの上にある物をひとつ選んで、
「これは、どこにあったら一番戻しやすいかな?」
と考えてみてください。
リモコンひとつ、郵便物ひとつでも定位置が決まると、テーブルの上に物が集まりにくくなっていきます。
毎日頑張って片付けなくても、自然と元の状態へ戻せる。
そんな無理のない収納の仕組みを作って、すっきり気持ちよく使えるテーブルを目指してみてくださいね♪