どうも、今日は満月ですね🌕

占星術って昔から信じていいのかいつも迷いながら見てるのびなずの母です笑い泣き

 

さて、私は言語聴覚士という専門職をもう十数年以上しています。

言語聴覚士はSTと略されることが多いのですが、

理学療法士(PT)、作業療法士(OT)とよく並べべられますが、

PT、OTさんとはバイカル湖より深い溝がありますネガティブ

 

みなさんはよく街の整形外科などで「リハビリ」と

表記されているのを目にしませんか?

あのリハビリは高確率で理学療法士(PT)を指しています。

今でもリハビリと聞くと「骨折後のリハビリ」とか、

脳血管障害後の歩行練習などを思い浮かべるのではと思います。

PTの歴史は長く、リハビリの専門職としては一番早くに国家資格となりました。

次にOTだったのですが、STに至っては平成です絶望絶望絶望

私は国家資格に受かって、晴れてSTと名乗れるようになった時ですら、

まだ有資格者が1万人に満たない状況でした。

 

さて、そこから高齢化の波と共に急激にSTの需要が増え続け、

今となってはSTの養成校も養成大学もたくさんありますが、

STはPT、OTとはバイカル湖ほどふかーーーーーい溝がありますゲッソリ

さて、なんだと思われますか?

 

医療従事者でない方にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、

ほとんどの医療職の資格には「医師の指示のもと」という文言が入っているのです。

どういうことかと言うと、医師が指示を出す→各職種がその指示に従って

医師の指示した内容の医療行為をする。

 

要するに、医師が指示しない限りできない、医師の指示以外のことはできないということです。

例えば、投薬や注射や点滴、採血などは医師が指示を入れてから看護師がしますし、

PT,OTもそれと同じで主治医が「歩行訓練を補装具を付けて実施、何メートル限定」など、

リハビリを実施するにも必ず医師の指示が必要です。

 

しかーーーーーーーーーーーーーーーーーーし、

STにはこの「医師の指示のもと」という文言が入っていないのです。

もちろん、一部の飲み込みの訓練や聴力検査など除外するものはありますが、

特に小児の発達障害や吃音、構音障害(発音の問題)などはこれには当てはまらず、

STの裁量でやっても良いと言うかなり自律性の高い資格になっています。

 

もちろん、保険診療(保険証があれば自己負担が安い)にするには

様々な規制があったり、かなり少数派にはなりますが一部には開業しているSTもいます。

しかし、これって現場ではすごく共感を得にくいんですよね。

例えば、OTとSTはカバーする分野が被ったりするので、

入院患者さんに同じような認知機能検査をしたりしますが、

OTは医師の指示がなければできず、STは担当者が必要であれば

指示がなくても実施して良いというアンビバレントな状況を産みます。

 

ちょっと長くなりましたので、今日はここまで。