もうすぐ節分ということで

福豆がたくさん並んでますね。一緒に鬼のお面もついているのもあって、

「子豚達がこれでビビってた頃が懐かしい」と感慨深いものです。

 

全身黒タイツと豹柄の提灯ブルマで本気で鬼やったことありますか?

我が家、ハロウィンとかクリスマスとか対してエネルギーを

割かないのですが、節分には120%全集中です笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

最近、冬の秋田名物ナマハゲも大変だと見聞きしました。

何でもあのナマハゲの脅かし方が虐待という意見があると魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

さらに家の中の知らない人が入るのもプライバシーの侵害とのことで、

玄関だけで子供に優しく「良い子にするんだよ」と嗜めるとのこと。

それって最早「ナマハゲじゃないじゃん」チーンチーンチーン

たまに来る親戚のちょっとコワモテのおじさんじゃん、、、

そんなこと言ってたら、稲川淳二の夏の怪談もダメじゃん・・・。

家の中でかくれんぼして、押し入れの中で顎の下に懐中電灯当てて

子供が見つけたら泣くのもダメ?

もう桃太郎が鬼退治するのもコンプラ?ポリコレ?違反でしょうか?

もうどこにその線引きがあるのか迷子です。

 

そもそも、ナマハゲは神様の化身だったらしく鬼ではなかったと。(諸説あり)

旧暦の小正月に各家庭に来て、家族の1年の悪事などを懺悔するイベント。

その後、丁寧におもてなしして帰ってもらう禊の意味が大きかったらしいです。

ナマハゲ、良い奴やんラブラブラブ

ナマハゲほど怖くなかっただろうけど、我が家の節分は母が全力で鬼の真似をして

家中子供を追いかけ回し、子豚二人ともギャン泣きで逃げ回り、

バーちゃんに助けを求める。

バーちゃんは「キャー、バーバもこわーい」とか言いながら

ニコニコそれを見ている。

そのうちバーちゃんから「これで鬼を退治して」と子供達にお豆が配られ、

それを鬼母に投げつけ、無事に鬼退散。

泣きながらも鬼退治したことで子供達の自己肯定感爆上がりのイベントな訳ですよ。

これが虐待なら、私もう前科5犯ぐらいです。(まぁ、色んな見方はあるとして)

 

ナマハゲにも昔話にも、節分にもやっぱり意味があるから

ずっと受け継がれてきたのでは?

人間を超越する存在への畏怖の念や、そういう物を感じたり、

立ち向かったりする経験って、成長する過程で必要な

通過儀礼という意味もあるのかなぁと思います。

一生、そういう厳しい経験をしないで済めばそれに越したことはないですが、

人間80年生きるとしたら、昔の人たちよりよほど遭遇するリスクは高いですよね爆笑

 

別に故意に子供にトラウマを植え付けたりしたい訳では無いけど、

1年に1回ぐらい、そういう気持ちを味わうのもまぁ、

ありなんじゃないかと思ってます。

本気で鬼をやって子供達を泣かせる母も、

「ナマハゲさんも内心、心が痛いんだろうな。そして意外と体も辛い」と

遠い目で年の数だけお豆食べると、必ずお腹がパンパンになって後悔してました。

 

今年はどんな節分になるんでしょうかてへぺろ滝汗ゲロー