携帯を持つときも 親と共有。わたしが、「悪い影響」を受けないために 母が「チェック」するためです。
わたしが精神科に行ったとき、当然母がついて診察室に入りました。先生は、わたしの患者としての立場を汲み、「一緒に入っても大丈夫ですか?」とわたしに聞きます。ダメなんて言えません。母の笑顔の中には どう振る舞うべきか分かってるよね?という言葉が滲んでいます。
ここまでは、わたしの被害妄想 考えすぎと言えるかもしれないですね(;^o^)
でも、精神科に行く前に母はわたしに言いました。
エホバの証人であることは話してはいけないよと。エホバの証人であるからそれがストレスで病んだと 先生に思われないように話してはいけないと。
わたしの精神的なストレスは、友人関係の悩みと母は話しました。わたしはその横でうんうんと頷くしかありませんでした。違うよ先生と言えば 帰ったら殴られて「エホバの名を汚すんじゃないよ!」と言われたに違いありません。親の意見は 未成年のわたしにとって絶対的でした。
ちなみに、私は幸い 世の中でいじめられたことはありません。学生時代 友人はそれなりにいました。友人関係の悩みというのは、同じ2世の子から受けたいじめでした。それを、言えませんでした。悔しかった。
母親も自覚していたのでしょうか。わたしが集会や奉仕に行くときだけ具合が悪くなること。気分だけじゃない。熱も上がるんです。バイトや 遊びに行くときは全然けろっとしている私。
でも、実際はそうだったのです。少なくともエホバの証人の生活が苦しくって でも母に言ったら何をされるかわからない。だから、体がSOSをあげはじめた。
エホバの証人の活動をやめて、精神的にかなり改善し薬も減りました。数年かけて、薬は今のところ睡眠薬にうつの薬がひとつくらいです。
自分で自分の生き方を決める。2世にはそんな自由はありません。