こんにちは!


先日私の師匠と久しぶりにお会いし、飲みに連れて行っていただきました。


右も左もわからなかった私に仕事というものを教えてくれた人生の師匠なのです。



私が大学を中退しふらふらしていた時に出会い、こんな中途半端者を拾ってくれて、最初にこんな言葉をかけてくれました。


「ピンチはチャンスだよ!

今君はどん底にいるような感覚かもしれないが、そんな気持ちは他の人は味わっていない。

その世界観を知っているということは、今後君が成長していったときには大きな武器になるんだ。

だからピンチの今こそ最大のチャンスなんだ!」と。


若かった私は意味がよく理解できなかったのですが、そのバイタリティーと包容力にひかれて、この人の元であればどんな試練でも耐えられる、ついて行こう、と決意しました。


そこから波乱万丈な約10年でした。


名古屋で師(社長)を含め3人のビジネスでしたが、休みは月1日あるかないか、朝10時~朝8時までの想像を絶するくらいの過酷な環境でしたが、なぜか楽しく、毎日が充実していました。


2年目で単身東京へ渡り、右も左もわからない土地で地盤を築く。

4年目で六本木ヒルズに事務所を構える。

5年目で株式店頭公開。

7年目にM&Aで企業買収

10年目に退任、独立

等々すべての業務の実権を与えてもらえました。


今思えば確かになかなか味わえないような仕事をさせてもらってましたが、なぜこんな過酷な環境でやってこれたのか、それは師匠との信頼関係だったのではないかと思います。



そんな師との再会をするにあたり一番心配だったのは、当時重要なポストにいたにもかかわらず、独立してしまい、少なからず会社には迷惑赤かったこともありました。


しかしながら、約7時間ほど食事も交えて話し合ってきましたが、師は何よりも私のことを心配してくれてたんです。


心配だからこそ叱咤激励をしてくれる、そんな親心を感じました。



仕事をしていて調子のいい時には自分でやったんだ!といきがっていることもあります。

しかしながらよくよく考えてみると、師に教えてもらった仕事の手法であったり、精神的に私を支えてくれている家族であったり、育ててくれた親であったり、直接的ではなくても関わってきたいろんな方たちのおかげで事を成し得るんだということを、しみじみと感じました。




今回の師との再会は、これからの人生においての大きな指針になりました。


本当にありがとうございました。