1.固定資産評価額とは
市町村の税務課にある固定資産課税台帳に登録してある、土地や建物の評価額のことです。
総務大臣が決めた固定資産評価基準に基づいて、市町村が決定します。
原則として3年ごとに見直し、評価替えが行われます。
(直近の評価替えは平成24年度に行われました。)
固定資産税、都市計画税、不動産取得税、登録免許税といった税額の計算や、
相続税・贈与税を計算する際の土地・建物の評価額の計算に使用します。
2.固定資産評価額の目安
土地~国土交通省の「地価公示価格」の70%が目安となります。
家屋~今その家屋と同一のものを建てると建築費はいくらか、年数の経過による減耗はいくらか、
を考慮するため、建築費の50~70%が目安となります。
3.固定資産評価額を知る方法
その土地や建物がある市町村の税務課(東京都23区は都税事務所)で固定資産課税台帳を閲覧すれば固定資産評価額を確認できます。
(閲覧できるのは、本人や本人の委任状がある方に限られている場合があります)
相続税の申告等で必要であれば、評価額の証明書も発行してもらえます。