続きです。



私は、今回ゆっくりしたスケジュールの婦人科での入院、手術のため総合病院のスケジュールとは、おそらく異なります。


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術後1日目。

この日からしばしの間、笑うと傷口が痛むため

「笑ってはいけない」生活が始まりました。


つまらないことでもテレビを見てると、笑いそうになって困りました。




今日は、朝から点滴を沢山しました。

経口補水液をもらいましたが、吐き気があり飲めませんでした。


術後すぐは力がないので、ペットボトルの水に蓋つきストローつけておくといいかもです。

力がないので夫が来る度に、2本つけていってもらい、これが楽に開けられて大活躍でしたキョロキョロ



私は、気管挿管などによるのどの痛みはありませんでした。

全身麻酔の気管挿管は、ほぼ意識のないときにやるのでこわがる必要はないです。

私は術前ずっとマスクをしていて、飲めるギリギリまでお水をのんで、飲めるギリギリに経口補水液を飲んだせいかわかりませんが、のどの痛みはなく平気でした。

麻酔の先生の挿管などが上手だったのかもしれません。



昼間、おしっこの管があるのに尿意があり看護師さんを呼びました。

管が折れていた?自分の太ももで踏んでいた?みたいです。

管を着けてること自体に痛みはないです。

むしろ、トイレ行かなくていいから楽だなぁと思いました。



15時頃、痛み止めの座薬を入れてもらい、

座薬が効いてきてから、看護師さんと歩行の練習をしました。


部屋の洗面台に座って歯も磨きました。

体を拭いてもらい、着替えをしました。

この日から、マタニティのワンピースタイプのパジャマを借りました。

これがとても楽でした(笑)


看護師さんが、新しい下着にナプキンをつけてくれたんですが、レンタルで頼んだナプキンが出産用の大きいナプキンだったので下着からはみ出てしまい、

「ナプキン大きすぎる気がするんだよなぁ。

どうやったって下着から出ちゃうんだよな。

にしても大きいな。」と

ずっと言ってて、ちょっと面白かったです。



その後も、1人でちょろちょろと個室の室内を歩きましたがお腹が痛くなり、やめました。


夕方、夫が来てくれましたが、何かあると笑いそうになりとても危険でした(笑)

もう歩いてるんだね、と言われました。


それだけで、笑いそうになりました。なぜなのか。

私がすたすた歩いてるのでちょっとびっくりしたようです。

でも歩き方は、腰がすごく曲がっていておばあちゃんみたいな感じです。