時々、父が亡くなるまで入院していた病院の看護師さん達にお世話になったなぁと思い出します。


医療行為もそうだけど、父の体が乾燥してたから毎日保湿剤のクリーム塗ってくれたり、痰を取る病棟ではなかったんだけど、みんな覚えて痰の吸引もしてくれてた。


父が腹膜播種の腸閉塞で食べることが危険な時でもあったので、看護師さんが食事のとき一緒にいてくれてたんだけど、ずっと一緒にいたけど嫌がらず黙って食べてくれてたから嬉しかったんだと看護師さんから言われ、こちらもなんだか嬉しかった。


長く診てもらってた病棟では、入院する度に看護師さん達が私に声掛けてくれて、相談員さんが介護申請や高額療養費の区分申請など教えてくれたり、いつも声掛けてくれてたから、お礼言いに行きたいのだけど、いつも皆忙しそうにしてるからな、もう私のこと覚えてないかもしれないしな、あと父が亡くなった場所に行くのがあまり気分が乗らず、なかなかお礼言いに行けてない状況。


いまって本当に人手不足だよ。

1人で何人も看てる状況。

一生懸命看てくれてとてもありがたいよね。