真面目な話ですアセアセ

高額療養費制度について、ニュースになっています。


私は随分前に、国の制度はいつまであるかわからないので、制度がなくなったとしても自分の医療が受けられるような保険に入っておくべきなのかもと、ブログで書きました。



でも、年金もしかり初めと制度が変わっていってしまうのは問題だと思います。

あと、高齢者にももっと負担させるべきとネットなどでは書く人もいますが、高齢者になってバリバリ働ける人は少ないですし、誰しもあっという間に60代70代になりますよ。

ずっと払い続けてきたのだから、高齢者になったらそれほど高くない金額で受けられないと、社会保障としては意味がないと思います。


あなたは、60歳を過ぎてるから治療は受けなくていいでしょう、と言われたら納得出来ますか?


今は、がんなども最期は延命しませんし、高齢者の胃瘻なども選択しないご家族が多いので無理に延命する人はそれほど多くないのでは、と思います。



今回は現役世代に特に影響があるものかと思いますが、治る可能性のある人達が治療を諦めるような、高額療養費制度の改悪はしてほしくありません。

反対のオンライン署名をした、という方もがん患者の知人にはいました。



長くなったので続きます。