★サーフボード扱い方にご注意を★ | 愛知県刈谷市サーフショップ「ノーレッジボードチョイス」菊地”SHIN”信次

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愛知県刈谷市にあるサーフ&スケートショップ「KNOWLEDGE BOARDCHICE」代表菊地”SHIN”信次がサーフィンの事や、日々の出来事、家族の事などを掲載してます。
また様々なショップ情報や、商品紹介、サーフトリップ、ボードリペア、サーフスクールなど内容は様々です。

こんにちわ。

 

ココ最近季節外れの寒気が入り肌寒いですね・・・

明日から徐々に暖かくなるみたいです♪

 

 

さて連日サーフボードリペアを進めてます!

GWにガッツリサーフィンしてクラッシュみたいな感じが殆どですが、怪我無くて良しとしましょう。

 

 

 

今回リペアーのボードを見て気になったことが有ります。

以前もお伝えしたことですが、今一度サーフボードの保管の仕方について考えて頂きたく思います。

 

お分かりですか!?

大きなヘコミ・・・この部位は水の流れ的にとても大切な場所です。

ボード持ち運び時の指圧にてヘコミも有りますが明らかの大きいです。

 

こちらはデッキ面の全体的なヘコミ・・・

コレは確実にフォームが痩せてます!

なぜフォームが痩せるか・・・

それは熱によるものです。

 

具体的に言うと

黒や赤、青系の車のボディー等色の熱を吸収し易い濃い車では、これからの季節板金が高温になり、車内はとても熱くなります。

調べによると夏場は気温が上昇し、密閉された車内が熱くなると80℃以上になる事も・・・

その車内の板金に近い天井の方にベルトやバーでボードを保管するとかなりの熱をボードに与えてしまいます。

 

サーフボードは構造上一部のボード以外は殆ど密閉されています。

その高温になった車内や板金から伝わる熱によりサーフボードを膨張させ、デッキ面の特に足を置くフットマーク部分は剥離の原因になり修理したとしても性能に大きな影響をもたらします。

また板金やリヤの窓ガラスに近いテール部分も高温により膨張し、剥離しないとしても今度は冷たいエアコンや海水の影響で凝縮が始まり、フォームが見る見る痩せて大きなヘコミになるのです。

この事はボード性能に大きく影響され性能を激減させてしまいます。

 

対策としまして

サーフボードを使用しない日は必ず車内から自宅の直射日光に当たらない所で保管しましょう!

もし、昼食時やその他車内に置かなければいけない状況だとしたら、直射日光に当たらないように熱反射の強いへードケースに入れたり、日陰に駐車したり、車内の下の方(上部は高温になりやすい為)に保管し、車の窓を数センチ(車上荒らしされない程度)開けて下さい。これだけで車内の温度は下がります。

 

 

 

また

写真のようにストリンガーの両サイドにひび割れが生じた場合も、そのままだと剥離や海水が入り大きなダメージが起こります。

 

そのような時に先日発売されたカーボンシールがとても活躍します!

このシールカーボン使用ですが短い方で972円、長い方で1,620円と過去に販売していた5,000円する商品と変わらないクオリティーです。逆に厚みが減り凹凸でも張りやすいです。

どうしても消耗するサーフボードなのでへこみやくぼみからのひび割れや、樹脂が割れてくる「いみり」が生じます。

これは時間が経つと海水が徐々に浸入していき、ボードが重くなったりフォームが腐食したり、剥離の原因にもなります。

 

このカーボンシールをストリンガーを挟むように貼ることで上記の様な原因が解除されます。

 

また、私菊地はデッキパッチ付近に良くできる「いみり」からのボードの劣化を防ぐためにこの様な使い方をしています。

ボードをしっかり踏めば踏むほど出来てしまうので、この対策はとても意味深いと思います。

 

是非参考にして頂き、

皆さんの大切な相方を長年愛用する為にお考えください。

 

それでは また

KNOWLEDGE'S SHIN