大島到着して 走行準備

ちょっと寒いけど、 ローダさんがいっぱい

DHバーのついた自転車が多い。

6月にトライアスロンの大会があるようなので

その試走に来ている選手が多いのかな。

Cerveloが多い。💲高そう。

 

さて、今回の走行ログ と サマリ

ちょっと丁寧に POIの情報も追加してみました。

時計周り(CW)で 50kmちょっとですが、

4時間くらいかかっています。

特に 山頂口展望台までの 6km は

ずーーー っと上りで 3回ほど 止めよかと思いました。

心拍も 160近くに上がっていて 

半分くらい魂が抜けかけたと思います。

 

以下 詳細

1。岡田港から10kmくらい走って 元町港へ向かう

 

  そう言えば 電柱の上に 猿がいました。

  電柱の先っぽの方に 座ってた。 器用だ。

 

  走りに集中できないからか

  坂道の途中の信号待ちで 立ちゴケ。 不安がよぎるニヤリ

  島内には 2、3箇所しか信号機がないらしい。 

 

  走行直後に転けるとは。 激坂だし。 大島嫌いになりそう。

  そんなこんなで 足から血を流しながら 元町港到着

元町港は コインロッカーがありそう(岡田港は?)なんだけど
事前に調べて みよし土産店さんが 6:30から受け付けてくれる

ってことで 荷物を預ける(500円) 気安い感じのおじさんが

対応してくれました。 「ゆっくりでいいよ」が口癖みたい。

 

2。さて 出発 第1チェックポイント 観光案内所

特に 何も話題は無いです。

朝早過ぎて サイクルラックもない。(午後は出てました)

 

3。第2チェックポイント目指す ぶらっとハウス

ちょっとその前に 伊豆の方が見えたので パチリ

伊豆半島ですね。 ちょっと風が強いので ゆっくり走ります。

海岸沿いを5kmほど走り 空港の方へ向きを変えると

すぐに ポイントへ到着

クンクン。 生き物の匂い 牛かな? 姿は見えず

振り返ると 空港

あとで聞いた話ですが、

この辺りは 古くから 牧場のようなもの?があったらしいです。

牛を飼っていたらしい。 だから お土産に「牛乳煎餅」がある

らしい。

 

4。次に 第3チェックポイント ボーッとしていると通り過ぎてしまう

 と言われる 「泉津の切り通し」へ向かう

幹線道路から脇道に入ると こんな雰囲気

どこどこ? → 写真右側の 手前の電柱のところでした。

こりゃ分からんわ。

こんな感じ 

どっかで見たような 不思議な感じのする場所でした。

 

5。次は 第4チェックポイント 大島公園(椿資料館)

 少し登ります。(結構登るけど)

 まあまあ快調に登れる(大島 大した事ないな と思う)

8:30開館らしい けどまだ8時前なので 写真のみ。

ロングサイクリングの欠点って 朝早いから

観光って 出来ないのよね。 一人だし。

 

6。次は あんこ椿は恋の花 で有名な 「波浮港」目指す

 15kmくらいの区間で 登ったり下ったりの アップダウンの連続

 意外と 疲れる。

 

 途中で、「筆島」を通過

 今回のチェックポイントにはなっていないけど 有名な景色

長い時間をかけて この景色になったんでしょうね。

不思議

 

さて、目的地 「波浮港」に到着

高台からの眺め 綺麗な港ね。

このあと下ると 港まで行けるようですが、今回は その手前の

貝の博物館までなので スキップ

 

7。 貝の博物館

見学せず これだけで出発

 

8。さらに10kmくらい走って、 今回 一番見たかった

 「地層切断面」 

 偶然?できた景観らしいですが、 ところどころ崩れていたりして、

 もうちっと 丁寧に扱って欲しいなーーと思いました。

 これは すごい眺めなのですよ。

写真左奥の方で 一部崩落していました。

自然に出来た景観ではないので 放っておいても大丈夫!

とはならないでしょうね。 いわゆる地層景観とはちょっと違う。

 

淡路島で見た 地震断層のような 記念館で保存 というのは

無理でしょうけど、 勿体無いなーー。

 

また 来よう と思いつつ 走り出す。

 

9。ここから一旦 元町港まで戻り そこから 三原山山頂口まで

 延々と登る 6km / 500mくらいかな

 1時間くらい かかって ようやくチェックポイント

 

 途中 3回くらい止まって 休憩しなが登る

 ご褒美に コーラを飲む。

 レンタルサイクルで登っている人もいるようで、

 サイクルラックの脇に 電動アシスト含めて

 6台くらい止まってました。

 

 天気がいいと 伊豆半島の山並みと 富士山なども見えるようです。

 今回は 曇りだったの 富士山のようなもの しか見えず

 

9。最終チェックポイントも終わったので、このあと

 ゴールの 元町港を目指す。

 ほぼ下りなので 踏まない。

 楽なのは よいが、 どんどん寒くなってくる。

 

 途中で 三原山が見えたので パチリ

 

 そんなこんなで

 着いた 下りは 「あっ」という間もなかった。

 途中 道を間違えて 少し登ったけどね。

 

 三原山の登りは 「苦しかった」 大島 恐るべし。

 でも 達成感は大きいね。 また来よう。 輪行バッグ買ってからね。

 

 さて、帰り支度して 乗船までの間 何か食べよう!

 復路編に続く!ニヤリニヤリニヤリ