子宮がこりかたまる！？

こんばんはー

女性のみなさん。
突然ですが、あなたの子宮はこりかたまっていませんか

現代女性は、ストレスや生活習慣の乱れで
子宮がこりかたまった状態の方が増えてきています。

と。
日頃のクラスでもお話をするのですが、
特に初めてお話しをさせて頂く方は、必ずといっていいぐらい、
頭の上に

があるような反応をしてくれます

子宮がこりかたまる・・・

確かに。　はて

　ってなりますよね

わたしも、初めて聞いたときは、
子宮が凝る

固まる

そんな状態って、あるの

と、なんのこっちゃーでした

でも、子宮って、こりかたまるんですょ

生理痛・PMS・無月経・生理不順
過食・肥満
尿もれ
更年期障害
冷え性・肌荒れ
不妊　　etc・・・
上記のような、女性特有のトラブルをかかえていませんか。

また、上記のような症状がなくても、
なんとなく体調がすぐれなかったり、疲れやだるさが続いたり、むくみやすくなったりと、
プチ不調を感じていませんか。

そんな女性トラブルやプチ不調は、
こりかたまった子宮が原因かもしれません

私たちは、日常生活の中で、いつの間にか身体に力を込めてしまっていることが多々あります。
身体によけいな力を込めた状態が続くと・・・
血液や体液の循環が悪くなり、身体のところどころに痛みやコリを感じてしまいます。

女性特有のトラブルも同じことがいえるのです

女性にとって大事な骨盤内の臓器が凝り固まると、本来の機能を失ってしまいます。

わたしたち女性の健康リズムを左右する女性ホルモン。
このホルモンは、骨や皮膚、筋肉や脳などさまざまな働きと深く関係していますが、
子宮がこりかたまり、その機能が低下してしまうと、
上記のようなトラブルや不調があらわれてしまうのです

理想は、
緩みすぎず鍛えすぎず、適度な弾力があって、しなやかな子宮

この状態をつくることで、女性本来の健康リズムを取り戻すと同時に
しなやかで健康な心と体になれるのです

子宮美人ヨガでは、
まず、凝り固まった体をゆるめて、
次に、しめるポーズでインナーマッスルを効率よく鍛え、
最後に、心と体が気持ちいいと感じれるようリラックスしていきます。

この３ステップで、骨盤のつまりやゆがみを整えて姿勢を正しく安定させていきます。
とてもシンプルな３ステップ。
だからこそ、ヨガ初心者や年齢問わず、どなたでも安心して行って頂けるヨガなのです