今年も最後の月になりましたが
今年も1年中イベント多しであったな
大きな出来事は父親の他界とそれに伴う相続の件
相続の件は結局終了するまで8カ月もかかってしまった
なぜこんなにも日時がかかってしまうのかその原因となる
ポイントは
・親は高齢である
・一生にあるかないかの手続きである
・親の遺産などそもそも把握していない
・役所、銀行など聞かないと答えないことが多い
・税金という義務がある
こんなところであるが
確実に予習をしておいた方が良い事柄である
まず親が高齢であると何が起こるのか
片親がまだ健在の場合こちらも高齢で
場合によっては病気やケガ、認知という問題がある
これが意外と厄介で行政や民間企業すべてにおいて
手続きの仕組みに後れを取っている
相続ではないのだが
まず年金の問題
片親が健在の場合すぐに手続きをしなければならない
もちろん健在の親は高齢だ
高齢だと何が起こるか・・・・・
自分で手続きができないことである
本人が手続きができる場合は窓口にさえ行けば何とかなる
ただ高齢の場合窓口に行けないケースが多く
その場合代理人が行う
これがまた厄介極まりない
本人のマイナンバーカードがあればまだましであるが
うちの場合は紛失というかどこに置いたか覚えていなかった
ということで代理人となり
数々の手続きを行うのに役所に何往復したことか・・・・・
遺族年金は手続きが複雑なので
年金事務所に行って窓口で教わりながら手続きをしたほうが賢明ですね
そのほか高齢で起こることは
そういった年金手帳やマイナンバーカード
預金通帳その他財産に関する書類がどこにあるかわからないことである
後から出てくるとこれまた厄介なのである
書き残したいことが多いのでまた次で
