さて、今日は定期健診
いつものように朝8:00に病院へ行き
検査用の血を採られまして
それから診察
採血は天疱瘡の指標となる
抗デスモクレイン3
抗デスモクレイン1
というのを確認するためと
一般的な血液検査用です
正月に再発したと思われる症状で
本日は不安な診察
しかし今日は歯茎の調子が良い
赤くなっていないのである
再発は初めてで2年ぶり
最初に発病した時は
歯茎が赤くなる症状
歯周病と全く似た症状らしい
この症状が尋常性天疱瘡の特徴で
経験から言うとここが重症になるかどうかの分岐点で
歯医者の技量が試される
ここは次回詳しく説明するとして。。。。
本日の結果は
抗デスモクレイン3 133(先月の結果が本日確認できる)
抗デスモクレイン1 3以下
これはどちらも20以下でないと異常
抗デスモグレイン3が多くなると口の中が荒れる
抗デスモグレイン1が多くなると背中などに水ぶくれができる
わかりやすく言うとこんな症状です
今日はもう少し増えているような気がする
自分の場合100あたりがどうも閾値のような気がします
(個人差あり)
通常の血液検査は異常なし、副作用の傾向無し
ということなので
再発したことから
プレドニン(ステロイド飲み薬)が
一日 12.5mgから20mgに増えてしまった
プレドニンが多くなると副作用が多く出るといわれている
副作用の中でも気を付けたいのが
骨粗鬆症と高血圧、糖尿病
画期的な薬ではあるが副作用も多い
量の調節が先生の腕の見せ所のようだ
なかなか厄介な病気ではあるが
緊急性がないのが救い
薬が増えて次の診察はまた1か月後ではあるが
症状が悪くなったら恐らく入院となるだろう
本当に働き方改革を急がねば
デジタル社会の恩恵をここで大いに受けなければならない
世界中どこでも仕事ができるスタイルを確立するのが
口の中が荒れると言いながら
激辛を食べる
食に関しても特に注意は受けていないのも特徴![]()
![]()
