昨日、大手製造企業に対して
 センサーのコンサルティングの仕事を正式に依頼された。
 しかも来月からすぐ、急です。
 
 いままで、センサーやその周りの商品を開発してきたノウハウを
 提供していくことになりますが
 knowhowdonorと4年前にコンセプトを決めてから
 コンサルティングをするとして仕事を進めることだけは意図していなかった
 
 コンサルタントや支援と名のつくものはどうも
 他人が創造したフィールドに便乗して相手の知らないだけの知識や人脈を
 小出しにして商売しているイメージが強くて、
 なぜそれを自分でやらずにコンサルティングしたり
 支援したりしているのか不思議でならないのです
 いちばん肝心なところを行わずにコンサルタントや支援ができるのか?
 と突っ込みを入れたくなるのですね

 しかし、基本的に仕事は断らないのでありがたく受けました。
 
 大雑把な内容は
 社内の改善のためにセンサーを導入していくこと。

 センサーは自動化を進めるための重要な部品であり
 状況を把握するための数値化できるアイテムであり
 見えないものを見えるようにするツールであったりします
 
 社内改善よりも積極的にそこの会社が持っている商品やサービスを
 組み合わせて新産業を創造していったほうが効果は大きいと
 思っていますが、まあコンサルタントとしての実績をあげてから
 提案していこうと思います。


 せっかくのチャンスなので
 提案や、紹介だけではない
 実践、具体派、革新派コンサルタントを目指し
 新しいコンサルタント業を創り上げていこうと思います。







                                          knowhowdonorさん