以前勤めていた会社で
 一時期、コンサルティングを
 いくつか頼んでいたときがあった

 その中で、従業員全員に対して
 行ったものがあり、面白かったのが

 スピリチュアル的なもので、帝王学に属すらしいのですが
 人間は、大きく3つの部類に分けられる
 というのがあった
 
 分類として

  ・人指向
  ・城指向
  ・大物指向

 誕生日で、分けられるのですが
 大体の様子でもわけらるのです
 特徴があって
  ・人指向は
    人とおしゃべりをするのが好きで
    話しが長い
  ・城指向は
    自己中心派で、まず自分が良いと思うことを
    行動する
  ・大物指向は
    「すごい」ということが多く
    一言で、大体の行動を理解したつもり

 というものだった

 どれも、良い悪いではなく
 これを知っているか知らないかで
 人と接する方法が違ってくるというのだ

 営業をするとき、同じ指向の人同士が商談すると
 成功の確率が高いそうです
 ターゲットが違う指向の場合
 代わって頂いたほうが良いというのだ

 保険屋さんが、多用している技だとも
 言っていました

 ちなみに私は、大物指向でした
 確かに、やたらと「すごい」を連発します

 勤めていた会社は
 ちまたではユニークな会社と
 みられていて
 このようなことを、1日全社員で
 セミナーを受けていたのです
 
 同じ指向者同士あつまると
 なるほどな という結果でした

 そのとき、幹部の方達は
 さらに、詳しく分析できる冊子を貰っていたので
 それ、ほしかったな~

 今でもこの分類がどのような名前の方法なのか
 思い出せません・・・





                         knowhowdonorさん