今日の静岡新聞に

 はままつ産業創造センターの記事が

 載っていた


 ブログを始めたころ

 はままつ産業創造センターの

 事を書いたことがある


 実は、この事業とノウハウドナー事業は

 重なるところがあるのです


 浜松の産業空洞化を何とかしよう

 という機運は市内で強いのです


 ただ、重なるところがありますが

 大きく違うのが

 市が行っている公と

 小企業が動いている民

 ということです


 新聞記事の中で

 全国の政令指定都市の中で

 浜松市の一人あたりの製造品出荷額

 は全国1なのに

 事業所の開設や新規創業の割合は

 下から2番目だそうです


 これはどういうことか

 産業は発達しているのに

 新規産業が育っていないと考えられる

 

 どうすれば良いか

 新産業を生むための火種を用意すれば

 お金や、場はあり、人はいる

 あっというまに広がると思うのです


 ここで、公の場合

 火種を用意したとしても

 契約、手続きなのでなかなか進まないことが多い

 ましてや、大企業と中小企業の場合の契約は

 いろいろと不都合な点が多い

 何かと進まないのである


 小企業の民はどうか

 火種はノウハウの提供、伝承である

 決定も早い

 これだけで、最初の難関は簡単に突破できる


 はままつ産業創造センター

 ノウハウドナー

 

 アプローチは違います

 果たして、どちらがどう結果をだすか






                          knowhowdonorさん