病気になってからずっと考えてきた。
人は何のために生きるのか?
答えが分からなくて
色んな本を読んだり
人に聞いたりした。
けれど
長い間
答えは見つからなかった。
世間一般の人たちが
当たり前のように持っているものが
自分には何もなくて
どうして自分には
何もないんだろう
そんなに自分ってダメなんだろうか?
って
他の人たちと一体何がそんなに違うのか
どうやって生きたら良いのか
分からなさ過ぎて
何のために生きるのか
答えが欲しかった。
何年経った頃だったか
ある時ハッとなって
「なりたい自分になるためだ!」
って思った。
今の自分からすれば
それはあながち間違ってはいなかったと思う。
正解の答えはきっと
この命が終わるときに見つかるけれど
今の自分にも
前より明白な答えが見つかっている。
我々人間は
この世界を味わうために生きている
そして
人間というボディの乗り物で
様々な体験を通し
人間特有の"感情"を楽しむために生きている
今は
この答えにとても満足しているし
ここに辿り着けたことが
とてつもなく嬉しい。
そして何より
現実は劇的には変わってないのに
生きるのが本当にラクになった。
生きることが
愛おしいと思えるようになった。
それこそが
生きる上での
この上ないギフトではないか。