子供の時は、子供の時なりに
すごく色々なことを考えてやっていたと思います。
でもやっぱり、制約は今よりずっと
なかったなあと、そんな風にも感じています。
大人になって「制約がある」と感じるとすれば、
それをつくっているのは自分自身です。
なら、制約を外すにはどうすればいいんだろう?
子供の時のことを思うと、
好きなことを夢中でやることなのかな?
当然なようで考えたことなかったな、と改めて。
私が子供の時に夢中になっていたのは、
絵を描いたり、本を読んだり、
キャラクターや街や風景や物語をつくって
空想の中で遊ばせたりすること。
世界をつくる作業が好きだったのかな、とぼんやり思います。
そこから、色々なものや考えが広がっていく感覚が好きだった。
自分だけじゃなくて、周りの人も巻き込んで、
自分一人じゃ知ることのできない知識や考えで、
どんどん広がっていく世界に、すごくわくわくしていました。
いつの間にか、狭い枠の中に、自分の中だけに
閉じ込めて、忘れてしまった、そういった遊びのこと。
そんな窮屈に押し込められてしまった世界を、
また、つくったり広げていきたくて、
こうして言葉を使い始めたり、
知識を蓄えたりしているのかな、とも感じました。
ずっと閉じ込められていた言葉は、
きっとその当時よりもずっとずっと
幼くつたないのだと思います。
けれど、自分の中だけで完結させるのではなくて、
「誰かに伝える」ことを覚えることで、
今までより、もっと私の世界は広がっていくのかな、
と、すごーくぼんやりと、そんな風に思いました![]()
これを読んでくれているあなたが、
今、どんなことに夢中になっているのか。
子供の時にどんなことに夢中になっていたのか。
それはすごくすごく、素敵なことなのだと思います。
もしもその楽しみを思い出せないとしたら、
自分で作ってしまった制約が何なのかを知ることで、
自分が本当に夢中になれることを知ることができるかもしれません。
夢中でできることがあるって、すごく素敵ですよね。
私もちゃんと、思い出しながら拾って行こう。
