やっぱり放射性物質に汚染された水が漏れてしまった | 引き寄せの法則と脳科学と宇宙を考える医者のブログ-新解釈

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またしても 福島第1原発敷地内にある地下貯水槽から、放射性物質に汚染された水が漏れ出たことが 発表された。

幸い 海水への 漏れは まだ・・・、ないとのことだ、大本営発表では・・・。

PM2.5 汚染黄砂 汚染食物の日本への輸出 強毒化した鳥インフルエンザの 人間への感染の可能性など 近隣国 中国の問題点 情報隠匿などに対して 目の敵のように 叩き続けて、人間の住める環境ではない、日本では 絶対にこんなことは起こらない などと 中国を徹底的に卑下し、軽蔑し、非難を 続けている。

政府 親米タカ派議員 マスコミ 新聞 週刊誌 ネット掲示板 などなどで。

確かに 中国にも 非難されても仕方がない部分もあるが、嫌いな国 嫌いな人などに対して 徹底的に 国民あげて 嫌悪感を語り 差別的言葉も交え 汚い口調で非難しつづけて 一体どんな 良い点があるのだろうか?

ストレスの発散? 

現実逃避?

自国の大きな問題の隠匿?

考えて欲しい。嫌悪感 一方的優越感 意味のない差別が どんなものを 引き寄せてしまうのか。

以前から 何回か 書き込んだように 実際には 世界中の 殆どの国では 残念ながら 中国よりも 日本の方が 環境的には 出かける際に 注意すべき国と指定されている。

安全神話など 既に 消え失せているのだ。

中国の汚染物質は 科学の進歩 時代の進歩で 改善できるだろう。

しかし 放射線物質、メルトダウンした核を 制御する方法を 人類が 発見し、それを完全に制御できるまで何百年も かかるだろう。

つまり 日本は もっとも危険な 放射能汚染 放射線汚染(言葉の細かい使い方は 誤用であっても ここでは一般的な使用法に準じます) 放射性物質拡散国として ありがたくない レッテルを貼られています。

しかも 制御不能な状態だと 認識されています。

今の小康状態は自転車操業にすぎない。

それでも 国と 東京電力の発表は ゆるやながら 収束に向かっていると言い続けてきた。

しかし 世界中の国々で このことを 信じてる国は 残念ながら 少ない。

半数の国民も 信じていない。

放射性物質は 海や 大気に 放出され続けていて それを 国が 隠匿していると 思っている。

本当のことを 公表すれば 日本経済も 吹っ飛ぶのか?

魚は 野菜は 土壌は 大気は 大丈夫なのか? 

大丈夫なわけが ありません。

風評被害が どうこう などと 隠匿を 容認する動きもあるだろう。 

この狭い日本で どこへ 避難すればよい? などと 質問されても 答えようがないのも事実。

電力不足は 結局 弱者に 一番影響する。

病院 クリニック 患者 病人 高齢者などに。

だから 原子力発電は 必要なのか? 

必要悪なのか?

自国のことも 他国のことも 非難し 軽蔑するだけでは 良いものは 引き寄せる事はできないだろう。

他の国の幸せも 自国の幸せも 同じように 願い、みんなが 引き寄せる宇宙の力を 信じたい。