こんばんは～ｋｎｏｔｔｙｗｏｏｄ りかです
神戸異人館に家具＆彫刻のお勉強にいってまいりやした
異人館の事書いている皆さんのブログってあまり家具目線のブログが
ないので、今回違った視点からレポしてみようかなぁ
凄いですよ！！！
案内所のおばちゃんに全館周るのは１時間半くらい見といていただければ！
って言われたけど・・・
私ら２人が周ると所要時間６時間半
ｱﾊﾊ「そんなに居たっけ？」って感じ
ブログで私がこれから紹介する順に回って行くとスムーズにまわれちゃいますよん
異人館巡り（１）～（８）まで紹介していきますので
お付き合いくださいましぃ～
まず、初めにいったのがコチラ
ベンの家
世界各地で射止めた動物の剥製が沢山
当時のまま残されている貴重な文化財だっそうです
英国人狩猟家ベン・アリソン氏の旧邸で、館内には
世界を旅して捕った剥製のコレクションが所狭しと飾られてるで
マントルピースがお出迎え～シンプルだけどレンガとの相性抜群
でいい感じやねっ
このアンティークチェアーカッコイイ～けんちゃん作るかも
中でも、３メートルはあるポーラー・ベアーデカっ
今にも襲いかかってきそうなド迫力こんなんに
襲われたら一環の終わり～死んだフリ
世界最大級のムース
ベンの寝室？ハンモックで寝て昔の人は腰痛くならっかったんかな？
ワタクチ腰痛持ちやから～
でも一度は揺られたいかも？
でも・・・あの剥製達夜中うごきださないか～？ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
中には巨大なホッキョクグマやムース、リンクス、ヘラ鹿など、
絶滅危惧種も含まれてるようです～剥製は写真少なめにしました～
是非本物の迫力を堪能してきて
凄い見ごたえがあったで～
続きましては～コチラ
洋館長屋
木造の二階建で、元は外国人アパートだったみたいで最も古い異人館のひとつで
建物が左右対称になっていて異人館では珍しいらしい
現在の邸内はフランス美術品、豪華な調度品を中心に、
アール・ヌーボーのガラス工芸家エミール・ガレらの作品や
シャガール、パリ期の藤田嗣治氏らのフランスの美術品も展示していま～す
凛とした重厚感のある家具にリモージュのお皿
クリスマス仕様のテーブルコーディネートも素敵やね？
ティファニーのステンドグラスランプ～凄い美しい灯り
背面鏡のチェストっって豪華～コチラりかちゃんお気に入りリスト
にはいりました～けんちゃんにいつか作ってもらおう
色はどうしようか？これもいいし・・・ホワイトも捨てがたい
見て～このライト！そして天井装飾！優雅さを感じるわ～
このテーブルは猫脚ではなく・・・なに脚というのか？
女体脚？目のやり場に困るぅ～
コレコレ！これが見たかった～人気ブランド！
ルイヴィトンの草創期のトランク１００年も前のものだって～
航海用だって
この存在感！さすがヴィトンｶｯｺｴｴ
凄い装飾が施されたデスク今やこの手法の
装飾塗装が出来る職人はいるのだろうか？フランス？
けんちゃん～弟子入り弟子入り～
豪華絢爛
この先には、エミールガレやドーム兄弟、アールヌーボーの
美しいガラス工芸品があったのに、
写真がない！！！！ｶﾞｰﾝ
階段の踊り場にもこんな素敵なアンティーク家具が
ぬかりないのう
子供部屋には乳母車やこんな可愛いチャイルドベットがあったで
洋館長屋は流石フランス！！素晴らしい調度品の数々でした
今回の写真撮影枚数１８０枚
どんどん紹介していきます～色んな家具デザインが、
りかちゃんの頭の中クルクルまわってる～
皆さまも異人館巡り（８）まで見終えた時には「こんな家具欲しい！」って
自分のなかでデザインが沸くと思います
沢山イメージ膨らましながら見ちゃって下さい
おう～もうこんな時間
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