こんにちは。
雨で少しナイーブになっている
カフェボン！代表まつちゃんです。
梅雨の季節はなんとも言えませんよね。
外の湿気につられて心を湿ってくる。
秋の夜長に次いで、アーティストが
曲を作れる季節です。
とそんな風に感傷に浸っていると
一日はあっという間に過ぎてしまいます。
小学校の頃はあんなに一日が長かったのに
今その半分以下に感じられるなー。
それだけ充実しているということかな。
そう。
今日は『バンドマンと成長曲線』
なんかタイトルが『晴れ時々ブタ』みたいだな。
あー昔読んでた。
ある日小学校の図書館で読めるようになり、
よく取り合いをしていたのを思い出す。
あつ！
また昔の話。
これは完全に梅雨の季節に翻弄されている。
雨の音が響くなー。
『バンドマンと成長曲線』
何かを一生懸命にやったことがある人なら
なんとなくわかると思うのですが、
物事がうまくいく時や成長は
斜め一直線に上がっていけません。
まーなんでもそうですが、
いい時と悪い時がありますね。
※これで括ったらすべて終了です。
終了しないようにここでは２バージョンで
『バンドマンと成長曲線』を語りたいと思います。
①上がって平行上がって平行型（ネーミングご容赦）
これは基本です。
最初に努力すると面白いように結果がでます。
しかし！
ある日結果が止まります。
今まで成長してただけに、寧ろ悪い方向に向かっているようにも
感じます。（ここで絶望）
ここで諦める人はギターで言えばＦが弾きずにやめる人かな。
止まった後も淡々と努力するとまた急に成長が始まります。
脳がある日、入れに入れまくった情報を一つにするわけです。
そしてまた成長し、
面白くなり、
また止まります。
この繰り返しです。
これは誰もが知っていることです。
「今さらそんなこと言ってんじゃねーよ」
なんて思った方もいますね。
フフ
フフフ
フフフ不フフフ
フフフ不フフフフフフ不フフフ！
その通りです。
しかーし！
わかっちゃいるけど、
やめられない。
わかっちゃいるけど
できない。
これが人間じゃーないですか？
「できないという事はわかってないのと一緒！」
と親や恋人によく言われますね。
そうです。
大半の方々が結果がでないからやめちゃうんですよ。
（自分や！！！）
アーティストに話しを聞きます。
Ｑ、あなたのバンドの結果ゴールはどこですか？
Ａ，とりあえず有名になることです。
Ｑ、とりあえず有名とは学校ですか？世界ですか？
Ａ、わかりません。とりあえず有名になりたいんです（うるさいなー）
こんなのやりとりが多くあります。
そうゴールがないのに結果なんかあるわけないです。
そもそも満足いく結果がわかってないんです。
自分がどこで満足するかわからないんです。
これは企業でも、学校でも大人でもなんでも同じです。
ある程度ゴールを明確しておかないと脳は働きません。
たとえばギターの練習。
大体うまくなりたいきっかけは
「誰々の曲コピーしたーい」
というきっかけでがんばって練習するわけです。
その曲にはコードのＣもＧもそしてＦもでてくるとします。
「俺は本当にコピーしたいんだ！」って人は
大体すぐ弾けるようになりますが、
「まーとりあえず弾きたい」って人は
Ｆにぶつかって妥協します。
※すべてではありません
こんな些細な話しにヒントが隠されている！！
何！！！！
なんだとーーーー！！！
この続きはまた次回！
このラジオで喋ってます。
いやー汚いですねー。