AS | AnotherStory

AS

寂しい。


絶望する。


汚いところばかりが目につくんだ。


尊敬もするんだけど。


記憶に残る、いやな思い。


とらえ方次第なんだ。


厭な面は、一つの表情にすぎない。


他人を加害者にするな。


どれだけ傷つけるだろう。


厭な思いにさせるだろう。


すぐに自分の身に降りかかってくるよ。


遺伝?

いつから?

気づいたのは、最近になってから。

仕事ってそんなに難しいのかな。


でも正直、高校のときのほうが何倍もつらかった。

最悪だった。


・・・

ほんとは楽しい思い出もたくさんある。

いいやつもいた。わかりあえたやつもいた。


大学にだって。

会社にだっている。

中学にだっていた。

いつだって、いいやつはいる。

厭な奴なんて、数えるくらいなんだ。

そいつらだって、いいところもある。

魅力を感じたからコミュニケーションをとったんだ。

なぁ。

痛いよ。

痛い。

苦しい。

忘れさせてくれよ。

いつだって、取るに足らないことばかりじゃないか。

解釈次第でどうにだってなるものばかりだ。


理想的に立ち回れないんだよな。

魅力がカッコよく映りすぎて、ひがんでしまうんだ。

怖気づいてしまうんだ。

なにができる?

なにかできる?

俺は何かを持っている?

今のこの環境で、発揮できる、鮮やかな何か。

少しだけ相手の傷に目をつむって。

少しだけ勇気を出して。

勝ち気になって。

楽しかった時のこと。


それもパターン化か。

それでも・・・



暗いよな。

一人ならうまくいく。

些細なことに目を向けなければ、

いつだってうまくいく。

誰も特別じゃない。

ただの人間がいるだけだ。

雑談して談笑しているだけなんだよ?

殊更に劣等感を感じる必要はない。


無理しなくていい。

自然体でいい