いい意味で。

登場人物の誰にも共感できないドラマというのは、居心地が悪く、でも、真剣につぶやくこともなく観てしまったドラマでした。「燕は戻ってこない」。

 

いやいやいや見ていて草桶夫婦の笑顔がほんとに気持ち悪くて、どうしてくれようかと思ったわ。あのメルヘンな風船まで、いやだあ、と思ってしまった。

リキちゃんの生き方、つい最近「あんのこと」を見ちゃったでしょ、ちゃんとぐらちゃんを育て上げられるかなあ、と心配になった。いかんいかん、これは差別だ。ラベリングしてるぞ。それより、大きくなったぐりちゃんとぐらちゃんがきょうだいだと知らずに出会ってしまったらどうなる?双子だぞ、とてつもなく気持ちが合ってしまうぞ、とまた新しい小説になっちゃいそうなことを想像してしまった。ま、リキちゃんはちゃんと説明するとは思うけど、草桶夫妻は隠そうとしそうだし。

 

原作の桐野夏生さんのインタビューも良いです。

「OUT」もインパクトある小説だった。ドラマもすごかった。

そうなの。今はタブレットのゲームとYoutubeで時間をつぶしてしまう私だけど、子供のころからずっと読書好きで、本を読んでは、いろいろと想像をめぐらしてたの。夢子。

お年頃のせいで「あれ」「それ」が増えてきているけれど、やはり、本のおかげで得た知識は役に立っていると思う。読もう、原作本。

 

そして来週からのこの枠は、河合優実ちゃんが主演だ。wikiったら、あの、奥野瑛太君も出ているようだ。楽しみ。

 

センチュリー21でした。

 

これで新しい地図で衣食住がそろったというツイートを見かけた。

慎吾君がヤンチェで衣、吾郎さんがビストロで食、剛くんが住、ということらしい。

ま、当初ははっぴょう会がしたいというご希望でしたのでね、草彅さんはね。

 

読売新聞の全面広告、しっかり確保。クレヨンしんちゃんを先に見つけて、え、裏面にないぞガーンとちょっと焦ってしまった。

 

 

 

うどんの好きなトッピングは?

かしわ天と半熟卵天。カリっと揚がった舞茸天も捨てがたい。

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