12時半にお仕事終えて、JRの高架下のお店でランチをしてから、TOHOシネマズ日比谷のスクリーン12に。入口にはお花。

中に入れば、もちのろんで、お師匠がいらっしゃる。「ミッドナイトスワン」のDVDに同梱されていた慎吾君デザインの凪沙Tシャツをお召しの方も多々。

私の席はプレミアムボックスシートですからね。通路の後ろで、映画は観やすいが、舞台挨拶は近くはない。

今回は、上映前の舞台挨拶で、これだけやっていれば初めてな人をいないだろう、と思ったら、何人かが手を挙げ、剛くんと会話してたわ。で、ネタバレ禁止と言いつつ「あ、バレエの映画なんですよ」とかちらちらと。で、話を逸らすかのように、突然樹咲さんと剛くんは韓国語で話し出す。チングは友達だって知ってるよ。韓国ドラマが好きで、わずか2年位で話せるようになったそうで。10年以上前で忘れちゃった、とか返す座長です。

舞台挨拶前に控室でずっと韓国の話をしていたと、内田監督がばらしました。「発音がネガティブでいいね」と天然発言をする座長に「ネイティブ」と返し、「暗い映画になっちゃうね」と過ちに気づく座長。素晴らしい。

詳しくは、公式さんや、

地図さん

のレポートお読みくださいね。

 

内田監督。

写真が沢山なモデルプレスさん。

ははは。

 

内田監督のインスタも。

森谷Pのインスタも。

よき笑顔です。ありがとうございました。

樹咲ちゃんのインスタにも写真が沢山。

しっかりした文章。剛くんより大きくなってたわ。

舞台挨拶をしている途中で泣き出してしまい。剛くんは凪沙にもどったかのように樹咲ちゃんの面倒を見る。

終演後にお師匠とお茶をしたのだが、ジュニアユースで入賞するほどで、手足も長く、バレエの世界でも上に行けそうだったけど、自分の意志で「女優になりたい」と、オーディションを受けて合格して、この世界に入ったわけで。「服部樹咲(新人)」のクレジットは最初で最後。そしてバレエは諦めたわけですよ。その時の決断を思い出したら、泣ける、よね、と結論。

なので、「私のバレエを映像に残すことができた」というコメントも納得。

映画の最後のスワンは、本当に綺麗で、泣く。

 

映画本編だけでなく、折に触れてスタッフさんたちのお話を聞いていたので、吸い込まれそうな凪沙の目とか、小道具さん渾身の流木とか、凪沙の部屋の赤い小物たちとか、ネオンサイン的な照明とか、豊橋なニューヨークや、関内、中野、大宮、越谷、渋谷な新宿や、知識がごっそり入っているので、ほんと、うなずきながら見てたわ。実際に渋谷や関内には詣でたし。

あ、新宿な関内の赤い壁の建物は、色が変わってしまったそうだ。

 

お手元にはDVDもあるし、配信もあるけど、「ミッドナイトスワン」は、映画館でずっと観ていたかったな。

長い間ありがとうございました。

 

 

落雷の瞬間を見たことある?

ないです。ただ、自宅近くに落ちたときは、閃光のあと、ものすごい地響きがした。

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