最寄りのシネコンの9時20分からの回。バスの時間が合わなかったので、電動アシスト付き自転車を飛ばして。思いのほか木陰が多くて、帰りも大丈夫だった。

 

観てからじゃないと、記事を読めなかったので、やっとツイート。

この写真のシーンの吾郎さん、すごくいい芝居だった。

インタビューの中で、大人はなにかできなかったのかな、と吾郎さんや二朗さんが言っているのだが、まさに。それを背負って観客は帰ります。

 

私は、本来は、映画は楽しいのが好きなんですよ。観終わって、あー楽しかった、ドキドキした、綺麗だった、すてきだった、的な。だって、自分でお金を払って映画館で観るのですもの。

でも、なにか考えさせられる映画も、大事。剛くんの「ミッドナイトスワン」、慎吾君の「凪待ち」、吾郎さんの「正欲」、そしてこの作品は、あまり得意ではない分野だけど、観てよかった。

推しが出るから、というきっかけでも、いいんですよね。

 

なんて、かわゆく書いちゃったけど、私の「映画は映画館で観る」歴は、推し活歴より全然長いですからね。その昔は、時には名画座で、謎の映画を観たりしてたわ、なんて思い出した。

 

出演者では、3人以外では、小林勝也さんがいいお役でした。ああいう役をさせるとほんとにさらっていきますね。

あとね、編集長役の赤堀雅秋さん。「不適切にもほどがある」にもご出演されてたけど、気になってる。

中山求一郎君も、さりげなく出てます。

あーお母さん、と入江監督。

来ると思います。

 

そして今日は、広島、岡山で舞台挨拶でしたね「碁盤斬り」。

 

広島から岡山まではやはり新幹線移動だったらしく、乗り合わせた一般の方のツイートみかけたわ。

黒白コーデに、服バカTVで紹介したばかりの、ナイキのカスタマイズしたスニーカーなさわやかな座長。広島ではポッケからはっさく大福を出したりして、またご自由にお過ごしになったようね。

はっさく大福って、広島のアンテナショップでも、即完売な商品みたい。いつか食べて見たいわん。

 

もらってうれしかった暑中見舞いは?

暑中お見舞いのハガキ、ってこなくなった。夏休みないものね。もので言うと、この時期は冷たくして食べるゼリーとかいただくと嬉しいね。

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