最終回だった、今日。寛容にね。

在宅勤務の恩恵で、ブギウギは朝と昼、しっかりとリアタイ。

さよならショーでの羽鳥先生の役割は、指揮ではなくピアノ。指揮は、服部隆之先生。お爺様の曲を見事に編曲して、自分のテイストも入れて、素敵な劇伴でした。

 

羽鳥先生渾身の「トゥリートゥーワンゼロ」も聴けます。

主役もできるけれど、主役を輝かせる脇役もできるというのが、役者草彅剛のいいところ。趣里ちゃん共々いいお芝居を見せていただきました。

 

クランクアップのお写真。たぶん動画もあるんだろうけど、花束を持ってにっこりというのがいいね。

スズちゃん。

羽鳥先生。

りつ子さん。

凛子さんが歌うなんて、と思ってたけど、しっかり自分のものにして、また羽鳥先生もスズちゃんも頼りにする姐御な役がとてもお似合いでした。お衣裳も素敵だったね。

麻里さん。

実和子さんが、麻里さんでよかった。スズちゃんの舞台を観ながら号泣している姿がもう、ほんとに、麻里さんなんだか実和子さんなんだか。

公式さんは、セリフのある出演者さんやスタッフさんまですべてのクランクアップ写真をうpされてる。是非ご覧くださいね。

 

ラストのラスト、スズちゃんがおかわり、で終わった。おかわりあるのかな。

 

そうそう、最終回らしく懐かしい人たちが出てきたのは楽しかったけど、お祝いのお花やお手紙にも、ひと工夫あって、しっかり静止画にしてチェックが必要。

たい子ちゃんの字が綺麗だねーとか、え、写真、誰、とか思っているうちにシーンが変わってしまったけど、そこは公式さんが。

 

写真ではお姫様抱っこをされてたね。

 

そうです。円盤化されます。総集編全3巻を予約すると、特典が付いてきますよ。

はい、ぽちりとしてしまいました。

 

ふてほどもよかったんだよね。うまくまとまった。

ミュージカルシーンを毎回、というのはほんとに大変だったと思う。今回は最終回なので、全員集合。寛容に。

音楽もだけど、振付を考える八反田リコさんは。あ、クドカンさんの奥様だ。センスプの連載に大変さをしっかり書いてたわ。

そして、なんといっても、最終回の白眉は男闘呼組の成田昭次君が、出演されたことだね。思わず中居ヅラの、実は男闘呼組のファンだったんだよ、なお友達にDMしてしまった。

喫茶店の外観に使用されたお店は、阿部サダヲさんがご出身の松戸市にございます。

 

金スマでやってたとおり、成田君はずっと普通の人だったので、お芝居するのも大変だったろうな。

エンドクレジットがしゃれているとの投稿が、多いです。

タイムトンネルができた年20xx年に、もしかしたら見られるであろうテレビドラマ、かもしれないという設定になるわけね。頓智が利いてるね。

 

 

見ているだけでほっと安らぐものは?

草彅剛。

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