半沢直樹を見てしまったわ。
なんと、剛くんの朗読劇「椿姫」の作、演出の土田英生さんがご出演で。
あ、パソコンからだとまだサムネイルが選べないので、まずは剛くん。裏面は珍しい。
なんですかね、この相関図。
スパイラルは歌舞伎、ミュージカルスター、小劇場で。電脳雑技集団は、小劇場、アイドル、文学座で。証券と銀行は、小劇場&歌舞伎で。
土田さんは目がぎょろりとしていて、ガタイもよいので、いるだけで圧迫感だった。ナンノさんとラブシーンチックなところもあって役得。
歌舞伎の皆さんはやりたい放題で、それに引っ張られて雅人君までなんかすごい芝居。
全体像になると、なるしーとかふるちんとかまで出てきます。なるしー超得意な感じの役。
あ、猿之助さんと香川照之さんはいとこです。なんとなく似てる。
昼間にスピンオフドラマの再放送をやっていて、その主役は吉沢亮君。システム屋さん的には、うそでしょ、な内容だったけど、緒方直人君が悪役で珍しかったわ。
これから毎週日曜日は見るのだろうな。
パワスプ
バースデー企画をやっていないことに気づく慎吾君。「ファンのみんなは先週くらいから気にしてたのかな」。ま、そういうことにしておこう。
バターあんぱんの話。慎吾君の話からすると、あんこも正方形に切られたバターも見えるということなので、ちょっとおされなブーランジェリーのやつなのかな。プチメックとか。
あれは犯罪です。バターにあんこを載せたトーストなんて、もう。名古屋発祥のコメダ珈琲では、いつでもあんこトースト食べられるけど、バターでなくマーガリン。山崎パンのつぶあん&マーガリンも犯罪で、カロリーを見て卒倒しそうになった。でも美味しいから、さ。
剛くんの名言「いやなことがあっても、次に楽しいことがあると思ってる。変態ですよねー」。ポジティブシンキングマンだね。これって欽ちゃんも、ずっといいことがあると怖くなる。嫌なことがあるほうがいい、って常々。禍福は糾える縄の如し、ですね。
健康つよぽんでは、なぎスケでユースケ兄様から聞いた話をそのままつたえるつよぽん様。
フリートークでは、お互いをほめあう2人。
センスプWomanは、なかなか剛くんの記事がなかったのだが、今回は内田監督との対談があって。この対談は映画観る前に読んどけって感じ。原作は、私は読みません。
ミッドナイトスワン公開記念の「凪待ち」「半世界」「台風家族」絶賛上映中ですが、日比谷のTOHOシネマズには、チラシが一切ないのでご注意を。あそこはポリシーとしておかないらしい。その代わり、ローチケがあって、そこに行けばあるかも、です。チラシはほしいなあ。
剛くん自身の「台風家族」で好きなところは、長回しで、中村倫ちゃんが包丁振り回してたところ、固定カメラで撮影しているから画面にはまーひーしかいなくて、画面の外で「やめろ、やめろ」「痛っ」「なにするんだよー」と本気なセリフが飛び交っていて、観客に想像させてたところ。画面の奥行きが出て、見えてないけど、みんな真剣に演技していたと。確かに楽しかった。最低。
慎吾君が好きなところは、車の中での小芝居。川の中に「見えた見えた」とか、セルフスローモーションとか。剛くんの顔芸は至宝。
「凪待ち」で剛くんが好きなところは、ギャンブルしたくなると画面がゆがんでくシーン。
お互いの作品を見て、感想を言い合えるなんて、いいよね。
食べない。もたれるから。