新しきお友達からご縁があって、昨日のソワレを観てきました。


中華街を散策予定とのことだったので、中華街のカフェで待ち合わせ、と思っていたけど、ずっと雪交じりの雨で、メールしたら、放送ライブラリーで紅白見ていますというので、間違ってKAATのNHKに行ってから、日本大通り駅真上のビル8階にある放送ライブラリーに。あら、こんな施設があるなんてしらなんだ。アーカイブにある好きな番組を無料で観ることができるそう。ちょうど見ていらしたのは1994年の紅白。6人のSMAPが歌っていたのは「がんばりましょう」爆  笑笑い泣き爆  笑笑い泣き爆  笑笑い泣き

松尾諭君が、バリータークの時に、もう一度行きたいお店としてツイートしていた「東林」に。2人前からの飲茶セットをいただくが、写真撮り忘れてデザートだけ。


前回時間がなくてテイクアウトした胡麻だんごがやっぱり美味しいもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ。ピンクに色づいたお砂糖がいいのよね。


今回のお席は1階16列の上手端。よしよしここなら巻き込まれない、はず。

全体を見るためにオペラグラスを持たずに、眼鏡だけ替えて観ることに。

春海四方さんが踊ってる。なんてったって一世風靡だからね。この手のダンスはお得意よ。

深沢敦さんもキレッキレに踊ってる。ミュージカル常連だからね。神保さんのダンスまでたどり着けなかった。

松尾君と剛くん。

バンドメンバーとダンサーさん以外では、この2人のお衣裳だけが、鮮やかな赤。なにか意味するものがあるのかな。


あ、すでに気が付いている人もいたようだが、ウイが腕を組むところがあるのだが、その組み方が尾花で、くすっとした。あ、グラメね。

 

いろいろな人がいろいろなネタバレ&感想をうpしていて、読んでいて飽きない。賛同できるものあり、そうかあ?というものあり。

手を挙げる、拍手する、コール&レスポンス。今自分たちがいるのは劇場で、劇を見ているだけなのか、それとも、扇動者に扇動される民衆なのか、従わなければ撃ち殺される世界なのか。1階席の客席通路は舞台の一部になっているかのように、役者が通ったり、お客さんに話しかけたり、寄付をくれと言って、お客さんの小芝居に付き合ってくれたり、手を挙げろと煽ったりされるが、お客さんは、それを傍観しているだけでいいのか、積極的に参加しなければならないのか、その熱狂を受け取りつつ否定してよいのか、考え始めると悩む。観ながら。

2階席、3階席は天上だから、観客としていられたが、やはり上から見ていた通り、1階席は悩ましい席だった。

次回はまた天上に戻ります。