こんにちは!
TOEIC750点の壁を超えさせる
TOEICアドバイザーのマサヤです!

今回は勉強を最も効率的に
行える時間帯について
紹介させていただきます!


突然ですがあなたはどの時間
帯に勉強していますか?


朝が苦手だから夜に勉強をしている
という方も多くいるかと思います。


また反対に朝が得意だから朝に勉強
するという方もいると思います。


ちなみに私自身は朝が苦手だった
ので夜に勉強をすることが多く、
寝る時間も遅かったです。


しかし、これが間違いでした。


今回紹介する勉強の時間帯で
最も良くない時間帯に勉強
をしてしまっていたのです。


そうなんです。深夜に勉強するのは
最も効率の悪い時間帯だったのです。


ではどの時間帯に勉強を
すれば良いのかというと


正解は朝、昼、夜それぞれに
あった内容の勉強を行うのが
ベストな勉強法だったのです。


このベストな勉強法を実践できれば
それぞれの時間帯で最も効率の良い

勉強ができるため1日の勉強内容が
グッと濃くなり良くなるのです。


またその日だけでなく次の日への
知識の伝達も良くなるのです。


私自身もこの勉強時間を意識して
からは格段に知識を効率よく自分の
頭に残すことが可能になりました。


その結果、TOEICの得点アップに
繋がったのだと確信しております。


つまりTOEICの得点を早く
上げたい方は即実践すべき
勉強方法であるです!


またTOEICに関わらず他の試験
であったり、受験勉強の際
にもとても有効な勉強法です。


では、どのようにして時間帯別の勉強
をすれば効率よく勉強できるのか?


それは時間帯別の人間の脳の働き
について理解し、それに適した
勉強教材を選ぶことが必要です。

では朝、昼、夜に分けて説明します!

①朝方の脳の働きについて

〈起床直後〉
起床直後というのは脳は
まだ寝ぼけています!

ですので難しい問題は解かずに
前日の復習などの単純な勉強を
行うのが最も適しているでしょう。

〈起床後3時間後〉
朝起きてから約3時間後が最も
脳が良く働くゴールデンタイム
と呼ばれている時間なのです!

つまりこの時間には応用問題など
少し難しめの問題を解くのに
オススメな時間帯であります。


②昼方の脳の働きについて

昼食後のこの時間は眠気が来て
あまり集中できない時間帯なのです。

というのも人の脳は起床してから
8時間後と22時間後に働かなくなり
眠くなってしまうと言われています。

ズバリどうするのかと言うと
30分~1時間昼寝をすること
をオススメしています!

そうすることによって眠い
昼間の時間帯にも勉強に
集中できるようになるのです。


③夜方の脳の働きについて

夜の就寝前というのは記憶に最も
残りやすい時間と言われています。

なので、単語などのような暗記
する内容の勉強をすることが
最も効率的であると言えます!

また、1日で得た情報を処理する
時間帯なので難しい問題など
を解くのは避けた方が良いです。

就寝時間については睡眠時間を十分
に取れるようにしてください! 

睡眠時間を削ってまで勉強するのは
絶対にNGなので気をつけましょう。


以上の①~③のそれぞれの時間帯
別の勉強を選択することによって
より効率的な勉強法を目指しましょう!


勉強を行う時間帯というのは
全ての勉強や試験に影響します!


なので、24時までに寝るという
生活を送ることから始めましょう。


最後まで読んでいただきありがとうございます!

ぜひ、次の記事もお読みください!
必ずあなたの力になります!