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<釣行日:2024.06.16>
梅雨入りしそうで梅雨入りしない…
そんな不安定な天気の中、行ってきましたヘラブナ釣り。(朝方は小雨もパラついてました)
今回は、中川ヘラ研の例会に参加。
北桟橋、中央および南桟橋と東桟橋全てに例会が入ってるって盛況ぶりで、釣れてるって証かな
私たちは、総勢13名で東桟橋に並びます。(ゲスト参加の皆様ありがとうございました)
3、4番目がゲストのKさんとMさん、今日は一日よろしくお願いします
トモP~が8尺メーター両ダンゴだったので
ヘチ2地獄に陥らないよう(釣り方が被らない)7尺カッツケ両ダンゴ(タナ20cm)で始めます。
開始早々からサワリが出て5分後に初HIT。
小バリ(リグルの4)、小エサの長ハリス(30×40)でコンスタントに釣れ出します。
08時13分、開始2時間で20枚に到達。
もう少しペースが上がれば束釣りも可能
ってことで、少し食いの落ちてきたヘラに、細かい粒子で寄せも期待できるマッハを入れた配合に変更します。
しかし
これが大誤差で、エサが持たずアタリがボケてしまいます…
気づくと、
両隣り(トモP~やKさん)に追いつかれていました。(大穴1回目)
エサの練り込みだけではダメ(塊が出来ない)だったので、元エサを手水とカルネバを足しヤワネバタッチに…
これで、やっと釣れそうなカラツンが出るようになり微調整してペースを取り戻します。
10時前に30枚に到達、10時25分にランチ休憩で「宮前」へ。※画像撮るの忘れました
後半、コブセットを練習するか両ダンゴを続けるか迷いましたが、イマイチ納得がいかなかった両ダンゴを継続することにします
ただ、トモP~がカッツケ両ダンゴに変更したこともあり、やはり釣り方が被らないよう9尺メーター両ダンゴに変更し、11時07分に再開します。
再開早々に馴染み途中のチッってアタリで一枚目。
やや上からのアタリが気になるもコンスタントに釣れて11時44分に40枚に到達。
ここで、
エサが切れ最初の配合でエサを作りますが、
打ちだしこそポンポンと釣れましたが、魚が寄ってくるにつれ、気になってたこと(ウワズリ)が起こりペースダウン…
タナを浅くしても効果なく、ウキが立ち、サワリながら入って行く途中でアタリが出るも尽くスレ…
酷い時は、スレ7連→食い2連→スレ3連とまったくカウントが進まなくなります。(大穴2回目)
焦る気持ちを抑え、
冷静に考えアタリは出てるけどアタリの出る位置が、自分の想定している位置とは違ってるって違和感に着目。この違和感の原因は、魚のサワリが多く、エサが入って行かないからと分析しました。
ハリスを詰めるって手もありますが、ハリスはそのままでハリを重く(→バラサ)することを選びました。
そして
この対応が的中し、ほどなく釣れそうなカラツンが出てきて、タッチの微調整で釣れ始めます。
(配合もカルネバ入りに変更)
14時に60枚に到達し、終了8分前に70枚。
ラスト3分で1枚追加しトータル71枚で納竿。
トモP~には勝てましたが、またまた大穴を2つも空けたのは反省点ですね~
久々に優勝()って期待しましたが、
なんと両マッシュ(グルテンじゃないですよ)のまっちゃんが頭でした~
型がめちゃめちゃよく、枚数的には私の方が15枚ほど多かったのに5Kgも差を付けられての完敗でした…
(両マッシュなんて、到底思いもつかない釣り方でした)
(おしまい)
by knokappa
釣行時間:06:17-15:00
天気:小雨のち晴れ
釣果:71枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)676枚
<仕掛け>
竿:8→9尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上下30×40→23×35→25×35cm
ハリ:上下バリグル4→サスケ6→バラサ6号
ウキ:あざみ「22浅ダナ」3.5号、パイプトップ
→ 「14カッツケ 8」6号 細パイプ
<エサ>
カクシン・・・・・・4・0カップ
コウテン・・・・・・2・0カップ
浅ダナ一本・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・2・2カップ
カクシン・・・・・・4・0カップ
コウテン・・・・・・2・0カップ
バラケマッハ・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・2・2カップ
カクシン・・・・・・4・0カップ
コウテン・・・・・・2・0カップ
カルネバ・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・2・2カップ