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<釣行日:2024.06.03>
さて、
関東遠征2日目も、前日と同く野田幸手園へ向かいます。
何やら怪しい空模様(小雨)の中現地へ。
午後からはそれなりの雨が降るって予報に、日曜日ながら釣り場はガラガラ~
(これはこれでラッキー)
アカシヤ桟橋に
先端からニャニヲくん、萩野さん、ごんずさんに時田くん。sugiくん、私、i師匠とSZKくんと並びます。
ごんずさん(コブセット)以外は、両ダンゴで始めます。
内心、釣りなんてやらずにゆっくり起きて、釣具屋行って昼飯食べて帰るって思ってた人もちらほらいたとか…(私は、朝から雨だったら竿を出してなかったと思います)
けど、
竿を出したら釣り師の性で、人より多く釣ろうって感じで
みんな真剣にエサを打ちます。
開始早々に一枚目をGET
空いてるし、もしかしたら爆釣って思いましたが、
ヘラのご機嫌がななめなのか中々食ってきてくれません…
更に、天気の影響もあるのか上っ調子で、タナに入ってくる量が少ないと感じました。
当然、
連続して釣れることはなく、一枚釣るとヘラが居なくなるため、
タナまで呼び込み、入ってきたらエサを食わせる方向へって調整を繰り返し釣っていきます。
10時47分ランチ休憩~
まだまだ天気は持ちそうなので、
後半は、ウキをワンランク落とし、ゆっくり馴染ませることでヘラへのアピール度をあげてみます。
しかし
サワリは増えたものの、上で揉まれることが多くなっただけでペースアップには繋がらず四苦八苦…
正午を回り、
小雨が降ったり止んだりと、雲行きが怪しくなってきて“納竿”って2文字が頭を過りる中、
ふと、
背後に只ならぬ気配を感じ振り向くと、そこには萩野さんが…
そして、
ここから釣りのレクチャーの始まり始まり~
エサのタッチは当然ながら、エサの打ち込み方やウキの動きからの水中イメージ…
寄せる時と釣り込む時のエサの違いや大きさの違いからエサ調整のやり方まで、
時には、実践までしてくれました。
もうね
緊張しまくりで、普段やれることすらできない中、
指摘されたところを注意しながら釣りしてると
あれまっ
今までより“いいペース”で釣れるじゃあ~りませんか
ってな感じで
萩野さんがレクチャーしてくれてる時はそこそこ釣れました。
そして
レクチャー終了後は、自分ひとりで状況を判断しながら釣り込もうと気合を入れ直します。
が、13時40分。
ついに、雨が本降りとなって降ってきました。
桟橋の上は、あっという間に水浸しになりそのまま納竿。
ただ、雨足が弱まるまでしばしパラソルの下で待機を余儀なくされ…
結局、弱まる気配なく合羽を着込み雨の中道具を車まで運びました。
6月としては冷たい雨に
冷えた身体を温めるべくラーメン屋さんへ。(画像はお借りしました)
(もちもちの木 野田店)
魚介の効いたスープは熱々で、食べ終わるころには汗が出てました。
すっごく、
勉強になった今回の関東遠征。
しっかりきっちりやれば、自ずと結果は付いてくることが実感できました~
あとは
地元に戻り、しっかり復習し釣果を伸ばしていこうと思います
(おしまい)
by knokappa
釣行時間:06:51-13:40
天気:曇りのち雨
釣果:26枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)588枚
<仕掛け>
竿:9尺
道糸:ダン「へら名人耀」1・0号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上下35×45→30×40cm
ハリ:上下バラサ6号
ウキ:あざみ「23浅ダナ」6→5号、細パイプ
<エサ>
カクシン・・・・・・2・0カップ
コウテン・・・・・・1・0カップ
ふぶき・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ
コウテン・・・・・・1・0カップ
カルネバ・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ
コウテン・・・・・・1・0カップ
GD・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・4・0カップ
コウテン・・・・・・2・0カップ
カルネバ・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・2・2カップ