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<釣行日:2024.05.19>
“今月(5月)は両ダンゴしかやらない!!”
って宣言し、今のところ実行してる中、行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、中川へら研の例会に参加。
週末のM-1予選を開催する同じ釣り場への釣行でした。
予選本番に向け、最後の試釣って方も沢山いる(と思ってます)のか、釣場は超満員。
(sugiくんも試釣のためゲスト参加してくれました)
総勢15名が3号桟橋南向きに並びます。
先端ヘチ2にともP~、その横にsugiくん、5番に私が入り手前ヘチはまっちゃんでした。
M-1予選本番を想定し
私は16・5尺のチョーチン両ダンゴ。sugiくんは9尺浅ダナセットで始めます。
曇天で、魚が上っ調子なのか5㍍ラインにヘラが入ってないのか
はたまた私の腕が悪い(←これが濃厚)のか
中々アタリが出ません…(そんな私を尻目にsugiくんは順調に竿を絞ってます)
開始から40分。
少しサワリが出てきたので、エサにマッハをパラパラしたら…
ウキの根元で揉んでから入り込みでチッ
長ハリスの理想的なアタリでお凸回避~
その後もヘラがタナに入ってきたのか、10分ほどの間に3枚追加とプチ時合い
しかし
ここで、試したかった配合に変えてみると、これが大誤差~
ヘラがタナに居すぎるのかはたまた私の腕が悪い(←これが濃厚)のか
タナまで入っても“食う間”が作れずエサが抜けてしまいます。
エサを練ったり、粘る麩を足したりし調整しますが、好転は見られず…
1時間で一枚釣るのがやっとでした。
さらに予報より早く吹き出した南風に竿を短く(→10・5尺)します。
変更して30分ほど経ったころ、馴染み込みの途中のチッとしたアタリで釣れるも後が続かず…
10時18分。
ランチ休憩まで1時間を切ったところで、南風が収まったので再度16・5尺を出します。(迷走してますね~)
水深は3㍍ラインより5㍍ラインの方が、やや魚のストック量は多いのか2枚追加し、11時06分にランチ休憩に入ります。(前半は8枚でした)
ランチを食べ終え、
予報通り南風が強くなってきたので8尺に変更します。(これは想定内)
11時36分再開。
しかし、予想はしてましたが、8~9尺ラインは激戦区でヘラの取り合いでアタリが出せません…
どうやったらヘラを寄せらせるかどうやったら寄せたヘラに口を使わせるか
を(ない頭をフル回転させ)考えます。
13時前、
元エサに手水を打ちベチャベチャにしてからコウテンとGDを足し、ネバボソタッチで、やっと昼凸を回避。
しかし、このエサで次の一枚はなく、
13時半に手水(エサが付けれるか付けれないかギリギリの柔らかさ)を打ち、浅ダナ一本を足します。
13時34分。
エサがやっとタナまで入るも浅馴染みで、数秒で抜けるタッチにヘラが反応~
その後も10分ほどで2枚追加。
何となくですが、食い渋った時のエサのタッチは分かったような…(ただ、このタッチは短竿のみ有効で、長竿では確実にエサが持たないですけどね)
ラスト1時間。エサが切れて最後のエサを作ります。
同じタッチで釣り込みを!!
捕らぬ狸の皮算用でした。
同じようなタッチには持って行けても、同じタッチにはならず…
(これが出来る人が釣れる人何でしょうね)
14時半に一枚追加したのみで、そのまま15時の納竿を迎えました。
終わってみれば
固形セットの圧勝って感じでした。
さて、
金曜日(前日)にも釣行する予定なので、直前でも状況を確認し本番を迎えようと思います。
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:06:08-15:08
天気:くもり一時小雨
釣果:13枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)510枚
<仕掛け>
竿:16・5→10・5→16・5→8尺
道糸:ダン「へら名人耀」1・0号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上下55×70→25×35cm
ハリ:上下バラサ8→6号
ウキ:あざみ「14宙 ForGlass」19号、PCムク」
→ 「21宙 with KAYA ForPC」15号、PCムク
→ 「14宙 ForGlass」14号 グラスムク
<エサ>
コウテン・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ
カルネバ・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・25カップ
凄麩・・・・・・・・3・0カップ
グルバラ・・・・・・2・0カップ
カルネバ・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・1・75カップ
カルネバ・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
コウテン・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ