<釣行日:2024.05.10>
どこへ行こうか
タックルを準備しながら迷います。
車に乗り、知多半島産業道路を走りながら悩みます。
途中の煙突の煙を見て、やっと行先を決め行ってきました知多半島メバリング。
決めた先は常滑A。(気づけば、半年以上ぶりでした)
先行者(だと思います)の車が数台停まってて、ポイントが空いてるか心配になりながら堤防に上がり一安心。
手前の方に
イカ狙いの方と、若者の穴釣りグループ(5~6名)がいただけで、私の目指すポイントは貸し切りでした。
いつものポイントに基地を設置。
(持ち込みロッドは2本)
18時05分。
まだまだ日は高く、ジグ単(1.2g)で様子を見ます。
(グラスミノーSS:ピンクグロウ)
潮は
18時35分。
いよいよ、日が沈みます。ここまで無反応でしたが、フロートリグ(固定式:7.4g、リーダー:85㌢、JH:0.28g)タックルに持ち替え夕マズメに備えます。
テトラキワから沖まで、順々に探りながらテトラを移動。
19時15分。
テトラキワッキワでなく、1・5㍍ほど離れたところを通すと
ゴン
惜しい~
キーパーには一歩及ばすでした…
(残念18cm)
次投、テトラのキワッキワを通してみると
なるほど
“攻め方は分かったぜい!!”
メバルは、少しだけキワから離れてる(沈みテトラの上辺り)ところに浮いてる
あとは
再現性を確認するためと、テトラキワから少し離したところを通します。
19時20分。
引っ手繰るようなアタリで乗せるも、テトラに擦れてラインブレイク…
気を取り直し、リーダーを付け替え再開します。
(グラスミノーSS:クリアレモン)
し、しかし
狙い通りの通し方で釣れてくるのは…
20時05分。
またしても強烈なアタリで、テトラに走られランブレイク…
“もう、ブレイクさせないぜ!!”
と、
リーダーを1・2号に変更。(今までは1号)
ついでに
リーダーを少し長く(→95cm)し、JHを軽く(→0.18g)して再開。
そして
潮位が下がり、沈みテトラが規則的に並んでて、しかも頭だけチョコンと出てるポイントを発見。(何年も通ってる釣場ですが、ここまで来たことは無かったですね)
も、もうね
ここで釣れなきゃどこで釣れるの
って思えるほど、釣れる気配満点の沈みテトラの頭が出てる横を通します。
しかし、
釣れてくるのは…
どんどん移動し、違うテトラの頭を狙いますが
そして
21時02分、上がりガッシーを釣ったところで納竿としました。
攻め方は間違ってなかったと思いますが…
“ガッシーの活性高過ぎでしょ”
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣り時間:18:05-21:02
潮:上げ7分~下げ1分
場所:知多半島(常滑A)
釣果:メバル×1、カサゴ×12
(目指せメバル年間150匹)
累計:(2024年)メバル41匹
(目指せキーパー年間20匹)
累計:(2024年)2匹