<釣行日:2024.04.20>
マルキューM1-CUPの朝日池予選に行ってきましたヘラブナ釣り。
総勢100名が1~6号と8号のブロックに別れ、セミファイルナル進出を目指します。(池全体の上位3名+各ブロックの1位が予選通過)
私は、2号桟橋の18番(第5ブロック)。
浅ダナかチョーチンか迷いましたが…
“上は、釣れ出しは遅いけど型がいい”
って情報から、10尺のメーター弱(約80㌢)の固形セットを選択。
今日は、sugiくんに乗っけてきてもらってて、車中で根掘り葉掘り聞いた“持たせ系”の配合で始めます。
持たせ系といいながら、結構開きが良く、テンポよくエサを打って行きます。
開始から20分。
ウキに変化が出て、ヘラの気配を感じてるとスパッと消し込み第一号。
5分後に両目が開き、その30分後に3枚目と、スローぺースながら周りよりは“いいペース”の出だしとなりました。
が、
よかったのはここまでで、
ここからは、アタってもカラツンに見舞われます…
エサの抜き方、大きさ、振り込み方を考えつつ、クワセも色々ローテーションし正解を探します。
思ったようには釣れませんが
エサの抜けるタイミングは、トップが馴染み始めてすぐに抜け(クワセが馴染んでない)、ここからクワセが入って行く時に一番反応が出ることに辿り着きました。
そして、
09時57分に、一時間半ぶりの4枚目をGET。
休憩(10時半)間近に5枚目。(エサの抜くタイミングは、ほぼ正解かな…)
10時半から30分の昼休憩。
カラツンが多いなら短いハリス(30cm)で、アタリが出たら確実に釣れるようにした方がいいって情報を仕入れたので、ハリスを詰めて(→35cm)11時に再開。
11時25分。
サワリから小さいけどチクッとしたアタリで昼凸回避。(半信半疑でしたが乗りました)
しかし、
ここから池全体での食い渋りのはじまりはじまり~
午前中、あれほど悩まされてたカラツンが有難いって思えるほどウキが動かず、時間だけが過ぎて行きます…
13時。
少し、ウキの動きが戻ってきたのを機に、ハリスを詰めます(→33cm)。
そして
13時07分。サワリが出て少し待ち、更に待ちを入れたところでアタリが出て7枚目。
10分後、ウキが立ってすぐに消し込み8枚目。(バラケに食ってました)
最後は
終了5分前、サワリからの待ち、更に打ち返しをぐっとこらえたらアタリが出て釣れました
そして、
14時に大会終了の合図。
予選突破とはなりませんでしたが、両隣りの方には勝てたのが、せめてもの救いでした。
表彰式後の抽選会で、sugiくんが賞品をGET~
(ニコニコsugiくんとi師匠)
それと、
6月発売予定()のヘラバッグ。
私は、買い換えようと思ってま~す。
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:薄曇り
釣果:9枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)299枚
<仕掛け>
竿:10尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上10cm
ダン「詳」0・3号、下45→35→33cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル2号
ウキ:あざみ「24浅ダナ SG-model ForPC」4号、パイプトップ
<エサ>
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・25カップ
セット専用バラケ・・1・0カップ
フブキ・・・・・・・1・0カップ
セットアップ・・・・1・0カップ
(クワセ)
感嘆Ⅱ(粉10cc+つなぎグルテン2.5cc+水10cc)
力玉※つけこれソフト漬け
力玉大粒※つけこれソフト漬け