<釣行日:2024.03.31>
気温が急に上がりましたね~
それでも、朝晩はまだまだ冷え込むので、油断してたら鼻風邪ひいちゃいました…
こんな中、中京管理池ヘラ連合の個人戦予選に参加すべく行ってきましたヘラブナ釣り。
1ブロック12名で上位6名が決勝進出って(ゆる~い)ルールの下、
総勢69名が、A、B、C、E、F桟橋に入ります。
「半分に入れば決勝進出だけど、こういう時ってやらかしたりするんだよね~」って話をしながら、私の引いた釣座はB桟橋の中央。
中京BIGからは5名参加で、A桟橋にsugiくんとRinくん。C桟橋にnoboとニャニヲくんが入りました。
段底かチョーチンか迷いましたが、まずは段底で始めます。
が、
“底が凸凹~”
ウキの馴染み幅が最大で4節も変わってました。
底釣りでは致命的なことですが、何とかなるだろうと始めます。(これが躓きの始まりでした…)
ウワズリもあり、なかなか食いアタリを出せず、エサ&タナを微調整し07時44分に第一号。
(イマイチ納得できないアタリでした)
しかし
その後はウワズリ防止でハリスを詰める(→45cm)も、クワセだけの状態でエサ落ち目盛りから2節上がったままだったり、逆に1節沈んだままと、なんとも釣り辛い…(ってか釣れる気がしない)
エサ打ち点を変え、理想の馴染み幅が出るところを探しますがウキが流され、安定した馴染み幅をキープできず段底を諦めます。
09時28分。
9尺のチョーチンセットで再開。
しかし
打ち始めこそウキは動きましたが、エサを打てば打つほどアタリがおかしくなります。
サワリは出せるんですが、サワリから連動してアタリに持って行けない…
それでも、
何とか2枚釣りましたが、手応えを感じることなく11時にランチ休憩に入ります。
(今日は、ハンドルキーパー居るので…)
食べながら
このまま続けていてもジリ貧になるのは目に見えている(チョーチンセットの正解は見つけられそうにない)。巻き返しは無理にしても一矢報いたい
そんな思いから、15尺の両グルテンへの切り替えを決断しました。
しかし
池全体の食い渋りのためアタリが出ない…(他の方もアタリを出せず苦戦してます)
更に
“底が凸凹~”
若干竿を伸ばし(→15尺)沖を狙ったので凸凹は無いだろうと勝手に思ってましたがダメでした。
それでも、
段底よりもバランス底の方が、凸凹には対応できるので我慢して釣っていきます。(ってか、もう釣り方を変える気力が無くなりました)
時速1枚のペースで拾い釣りし、ラスト5分で“上がりベラ”を釣って納竿。
今シーズン、段底のバラケエサは、ある程度自信の持てる配合を見つけたのですが…
改めて、
底釣りで底が悪い時はどうにもならないって事を思い知らされました。
それと
チョーチンセットでのバラケとクワセの同調もうまくできず…
終わってみれば、
中京BIGからの参加者で、予選突破ならずは私だけでした。
見事に
“やらかしちゃいました~”
釣行後、
ニャニヲくんと晩ごはん~
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:07:21-15:00
天気:晴れ
釣果:7枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)257枚
<仕掛け>
(段差の底釣り)
竿:13・5尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上10cm
ダン「ヘラ名人れき」0.4号、50→45cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル4号
ウキ:あざみ「18底 段底Ver. With KAYA」15号、パイプトップ
(チョーチンセット)
竿:9・3尺(至連)
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上10cm
ダン「ヘラ名人れき」0.3号、60→70cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル2号
ウキ:あざみ「21宙 K-model For PC」6.5号、PCムク
(両グルテン)
竿:15尺
道糸:ダン「ヘラ名人れき」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・4号、40×50cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「21宙 with KAYA ForPC」13号、PCムク