＜釣行日：2024.03.10＞
ｍａｋｉさんとの野池行脚の下見も兼ね、
ｍ＿ｍさん連れて乗っ込み狙いで行ってきましたヘラブナ釣り。
０６時半に現地に到着してビックリ～
車がびっしり停まってます。
上流まで車を走らせ、何とか釣座を確保で一安心。
ｍ＿ｍさん１３尺、私１８尺で始めます。
私たちが竿出しした後も、次々に釣り人が入ってきて、５㍍間隔で並ぶって過密状態に…（お互い様なので仕方ないですね）
まあ、これを見越して沖目を狙ったので、長竿は正解かなって思ってたんですが
ｍ＿ｍさんの竿が一番に曲がりました
（あれあれ、作戦は失敗か
）
それに遅れること１０数分。
０８時０７分に、トップが返ってきたと思ったらムズッと動いた初アタリで第一号。
（尺クラスの抱卵ベラでした）
ここからは、
群れが周ってきたら釣れるって感じでポツポツと釣れるようになります。
とにかく基本ウキは動かず、ウキが返った直後にアタリが出れば釣れる感じでした。
１０時４５分。
急にウキが下流に流されます！！
どうやら
排水がかかったようで、常連さん曰く「３０分はダメだな…」
で、早めのランチ（おにぎり）で排水が止まるのを待ちます。（ここまでｍ＿ｍさん６枚の私が７枚でした）
そして
確かに３０分ほどで流れが穏やかになり再開するも、
穏やかな間に１枚追加はしたものの、今度は逆流となり結局１時間は釣りになりませんでした…
正午ごろ。
やっと排水による流れは収まり、ここからツ抜け目指し頑張ろうと思いましたが、
私のウキが動かないのに、ｍ＿ｍさんがコンスタントに絞り出します。
１時間かけ何とか２枚追加し、ツ抜けは達成したもののｍ＿ｍさんは１１枚と逆転されました…
そして
ここから急にアタリが遠のき沈黙が続きます。
生命反応もなくなったので“次釣ったらアガリベラ”宣言しアタリを待ちます。
しかし
１３時３５分、いきなりのツンアタリで釣れたのは
（コイ、推定40cm）
さらに
１４時１６分に、同じくサワリなしのツンアタリで
（尺マブ）
この時点でｍ＿ｍさんは１２枚と２枚リードされ、残りエサは５～６投分しかなくアガリベラは難しい…そう思った矢先、
奇跡は起きました！！
１４時２２分。
急にサワリが出て、押さえ込みアタリでアガリベラをＧＥＴ。
更に
１４時２６分、食い上げでｍ＿ｍさんに並び
ラスト一投でもヘラをＨＩＴさせ１３枚で逆転してフィニッシュ～
終わりよければ全てよし！！
的な展開で、気分よく納竿できました。
ｍａｋｉさんへ
４月は釣れるとのことでしたが、５月は厳しい（ジャミが活性化する）みたいでした。
もしかしたら、行先を変えるかもしれません。
もう少し情報収集して決めようと思います。
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：07:32-14:27
天気：晴れ
釣果：１３枚
（目指せヘラブナ年間1500枚）
累計：（2024年）２０９枚
＜仕掛け＞
竿：１８尺
道糸：ダン「ヘラ名人れき」０・８号
ハリス：ダン「へらハリス」０・４号、30×40cm
ハリ：上下サスケ６号
ウキ：あざみ「16宙 For PC with KAYA」6号、ＰＣムク
＜エサ＞
新べらグルテン・・・０・５カップ
わたグル・・・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・２カップ
新べらグルテン底・・０・５カップ
グルテン四季・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・２カップ
新べらグルテン・・・０・５カップ
わたグル・・・・・・０・25カップ
グルテン四季・・・・０・25カップ
水・・・・・・・・・１・２カップ
