<釣行日:2024.02.25>
テントを新調したので、小雨降る中安心して行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、中京BIGの例会に参加してきました。
総勢17名(ゲストは、ブラックだーさんとi師匠)がA桟橋東向きに並びます。
手前ヘチの2番席にあったけ~くん。3番(i師匠)4番(ごんずさん)の師弟コンビ。
5番はブラックだーさん、6番席は私(例会で初めて手前のマスに入れました~)で、7番席にははまっちゃんが入りました。
真ん中辺りにsugiくん、ニャニヲくんと入り、奥ヘチにはタケちゃんが、一人空けてシュンPeくんの同級生コンビが入ってました。
07時44分。
14尺の段底でスタート。
手前のマスは魚が濃いとのことなので、ちょっと強気に短めのハリス(50cm)、アタリ重視でトップは3目出しにして始めます。
が、
アタリません!!
他の段底組はポツポツ釣れ出してるのに、私だけカヤの外…
09時。
未だアタリは見れず…
思った以上に食いが渋いと判断。ハリスを伸ばし(→60cm)エサ落ち目盛りを4目に変更します。
更に、少し持たせ気味のバラケにして数分…
やっと、
サワリが出だします。
09時09分。
シモリ気味のトップが少し返ったかと思ったらチクッ
ようやくお凸回避したと思ったら、怒涛の3連荘~
(一枚目も含めての3連荘でした)
しかし
連荘すると、その後は穴が空くことが多く、
今回もぽっかりと大穴を空け、10時半のランチ休憩まで2枚しか追加でずでした。
11時再開。
両隣りも段底に変更したので、更に食いが落ちるだろうと、基本は待ちの釣りながら、待つ時と待たない時のメリハリをつけてエサを打とうと思います。
が、
そんな心配を他所に、再開から10分で一枚目をGET。
そして、
一投空けて、本日2回目の3連荘~
と、
最高のスタートダッシュを決めます
以降もポツリポツリと追加していきますが、13時を回った頃よりアタリが遠のきます。
14時。
1時間の大穴を空けジリ貧感が漂う中、何が悪いのかを考えます。
何をやってもアタリに繋がらない私とは裏腹に、
両隣りのまっちゃんとブラックだーさんはアタリがあり釣れている…
ブラックだーさんは、けっこうデカバラケでウキの動き(すぐ上がる)からボソッ気が強い。
まっちゃんも、エサはやや小さいもののボソの効いたバラケ(これもエサの付け方で推測)。
私は、少しヤワでバラケを抑えたタッチ…
アタリの有り無しはここか!?
ラスト1時間を切ったところで、
ボソの小エサの早抜きで、ウワズリ覚悟で寄せも意識して釣ります。
そして
ラスト30分から、少しずつウキに動きが出てきて、
カラツン(ウワズリサイン)も出ますが、おかまいなしに合わせて行きます。
結果、
3枚追加し17枚でフィニッシュ
いつものことですが、
今回は2回も大きな穴を空けてしまいました。
穴が空くのは仕方ないにしても、如何に小さく出来るかが今後の課題ですね~
p.s.
“テントのロックがかたい”ことについて、コメントをいただいたので…
注油処は、骨組みの可動部ですからね~(赤●のところ)
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:07:44-15:00
天気:雨
釣果:17枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)163枚
<仕掛け>
竿:13尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、10cm
ダン「へらハリス」0・3号、50→60cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル2号
ウキ:あざみ「宙」16号、PCムク
<エサ>
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
粒戦細粒・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・2・0カップ
セット専用バラケ・・1・0カップ
ヤグラ・・・・・・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・0・5カップ
(クワセ)
わらびウドン(魚信15g+水45cc)
(ラップに切り込み入れて、ままポンプにINして使いました)