＜釣行日：2024.02.18＞
天気予報では、曇り時々雨って予報だったので“一日テント生活”のつもりで行ってきましたヘラブナ釣り。今回は中川へら研の例会に参加です。
３号桟橋北向きに２０名が並びます。（座席に空き無しの目いっぱいでした）
私の釣座は１２番ってほぼ中央…まずは、無難な段差の底釣りで始めます。
０７時４６分。
トップが半節ほど返ってきたと思ったらチクッと落として第一号
その後もポンポンと釣れてスタートダッシュを決めます。
０８時１０分、底休めを兼ねトイレ休憩。
戻ってきて、すぐに釣れるだろう…
つ、釣れない～
まったく魚っ気がなくなり、反応が戻るまでに３０分以上掛かりました…
ただ、
反応が戻れば、ウワズリに気をつけながらポツポツ釣れ、１０時２０分のランチ休憩までに８枚釣って折り返します。
１０時５０分再開。
エサを少しだけリフレッシュし、ボソの小エサを早抜きするよう変更します。（周りの釣れてる方のエサの大きさやバラケの抜け方を参考にしました
）
後半一枚目が釣れたのは１１時１１分。
やはり、釣れたのは２０分以上経ってからで、底休め後の釣れ出しは遅いと感じました。
それでも、
エサを微調整しながら釣って行き、１２時４７分に１５枚目を釣り上げ検量～
そして
ここでも底休めを兼ねトイレ休憩を取りました。
が、
やはり、底休め後は反応がなくなり、フラシ凸を回避したのは４０分後でした…
ここで
やっと気づきました
私と隣の方は同じ段差の底釣りをやってて、隣の方が釣れてる時は私が釣れず、私が釣れてる時はとなりの方は釣れいなかった。
つまり底休めをしてる間に、ヘラを…
“取られてました～”
気づいて、魚を取り戻そうとエサを打ちます。
が、
今度は池全体が食い渋りとなり、最後の１時間半は、カラツンが２回あっただけで終了となりました…
ただ、
この時間帯でも釣れてる人はいたので、自分の腕のなさを露見させられましたね～
まだまだです…
そうそう、持参したテントが
“壊れてました！！”
修理はできないので、新しく買い換える必要があり出費が痛いです…
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：07:35-15:00
天気：曇りのち小雨
釣果：１６枚
（目指せヘラブナ年間1500枚）
累計：（2024年）７４枚
＜仕掛け＞
竿：１３尺
道糸：ダン「ヘラ名人イエロー」０・８号
ハリス：ダン「詳」０・５号、10cm
ダン「へらハリス」０・３号、60→50cm
ハリ：上バラサ６号、下リグル３号
ウキ：あざみ「宙」16号、ＰＣムク
＜エサ＞
粒戦・・・・・・・・０・５カップ
粒戦細粒・・・・・・０・５カップ
とろスイミー・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・２・０カップ
セット専用バラケ・・１・０カップ
ヤグラ・・・・・・・１・０カップ
バラケマッハ・・・・０・５カップ
（クワセ）
わらびウドン（魚信15g＋水45cc）
