<釣行日:2024.02.11>
季節風(通称:伊吹おろし)に強く、今の時期大人気の釣場へ行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、練心クラブの例会にゲスト参加してきました。
総勢23名がE桟橋東向きに並びます。
近況では、手前のマスがよく、真ん中と奥のマスはイマイチ、特に真ん中のマスは厳しいとのことでした。
手前のマスにi師匠(7番)が入り、真ん中のマスにはごんずさん(12番)と私(13番)m_mさん(14番)が並び、奥のマスには、ニャニヲくん(18番)とsugiくん(20番だったかな)とその奥にnoboが入りました。
それにしても
“手前か奥のマスに入りたい!!”
って、ささやかな望は打ち砕かれ真ん中のマスとは…(よほど行いが悪いのか)
そんなことを思いつつ21尺を継ぎます
(手前は打ち合いで魚を取り合うだろうと、一人だけ沖を狙います)
07時40分。
両グルテンの底釣りでスタート。
太陽が正面から上がるのでトップが見え辛い~
(暫くはスコープも役に立ちませんね)
08時05分。
何となく“動いた?”ってのを合わせたら乗りました。
その後もプチ時合いで30分ほどで3枚追加と、スタートダッシュを決めました
が、
ここで時合いが終了~
次の一枚は30分後、その次は更に30分後でした…
代わりに
ここまで一枚だったごんずさんがチョーチンセットに替えて怒涛のラッシュを決めます
型もよく、あっという間に逆転されてしまいました…
11時17分。
段差の底釣りに替えて巻き返しを狙います。
が、スレ1枚カラツン2回で正午となりランチ休憩で一時中断。
12時半再開。
30分の休憩が“凶”と出て、完全にヘラの気配がなくなりアタリどころかサワリすら出なくなります。
“何かやらないと好転しない!!”
と、
13時過ぎに11尺のチョーチンへの変更を決断。
最後の望みを懸け、13時32分に再開。
黙々とエサを打ちますが反応が出ない…
13時45分。
んっ、トップの馴染み方がおかしい…
直ぐに打ち返して次投。
バラケが抜け、縦サソイした直後にスパッ
やっと、昼凸回避~
ふむふむ、
“気配を感じたら縦サソイでスイッチを入れればいいのか!?”
と、再現性を狙います。
が、
ダメでした。
弱いサワリを感じた時、しつこく縦サソイで反射食い(リアクションバイト)を狙いましたがアタリを出せないまま15時に納竿。
終了後、i師匠から
「サソイを入れるのはバラケが効いてる間だけで、バラケの粒子が通り過ぎたら打ち返えす!!」
なるほど~と思いました。
次回の参考にします!!
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:07:40-15:00
天気:晴れ
釣果:7枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)52枚
<仕掛け>
(両グルテン)
竿:21尺
道糸:ダン「ヘラ名人れき」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・4号、50×65cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙」18号、PCムク
(段差の底釣り)
竿:13・5尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、8cm
ダン「へらハリス」0・3号、55cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル3号
ウキ:あざみ「宙」18号、PCムク
(チョーチンセット)
竿:11.2尺(竜子)
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上10cm
0・3号、下80cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル2号
ウキ:あざみ「21宙 K-model For PC」7.5号、PCムク(0.6mm)
<エサ>
(両グルテン)
新べらグルテン・・・0・5カップ
わたグル・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・0カップ
(段差の底釣り)
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
粒戦細粒・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・0・25カップ
水・・・・・・・・・1・8カップ
セット専用バラケ・・1・0カップ
ヤグラ・・・・・・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・1・0カップ
(チョーチンセット)
粒戦・・・・・・・・1・0カップ
粒戦細粒・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・2・0カップ
セット専用バラケ・・1・0カップ
PBスーパーセット・1・0カップ
セットアップ・・・・1・0カップ
(クワセ)
力玉大粒※つけこれ漬け
感嘆(粉:10cc+つなぎグルテン:2.5cc+水10cc)