<2023.01.12>
メバリングを始めた当初から、ずっとデータを取ってました。(仕事柄、こういうの好きなんです)
(場所別・月別データ)
このデータを元に
“何か傾向が見えないか?”
“釣果を伸ばすヒントは見つけられないか!?”
と、適当に(ない頭を振り絞って)分析してみました。
まずは、
年別の釣果数を集計してみました。
回数を重ね経験値が上がれば釣果も上がると思ってました。
が、2019年をピークに下降線に転じてしまいました…
もう少し細かく見てみようと、
月別の釣果を2022年までの釣果(平均)と2023年で比較してみました。
年単位の釣果数は顕著な減少傾向が見て取れましたが、月別で見てみると
10~12月の落ち込みが大きいのは気になりますが、増えてる月もあるんですよね~
んっ
単純に数の比較じゃ、釣行回数が多い方が有利になるのでフェアじゃないかも…
(って気づきました)
それなら
釣行回数も加味して比較をやり直してみると…
やはり、10~12月は減少してるものの
UPしている月の方が多くなりましたね~
う~ん。
よくわからなくなってきたので、単純に1釣行当たりの匹数を比較してみます。
2022年までが
2.4匹
2023年は
2.3匹
と、微減なだけでした。
ただ、
釣行を重ねれば重ねる程に経験値は上がる訳で、釣果は伸びて行くもんだと信じてました
なのに何故、微減になったのか
腕が思った程、上がっていないのかもしれませんが、←これを言っちゃあ、元も子もないですね
コロナ禍で釣り人が増加し、場荒れが酷くなったってのも原因かもしれません…
年々右肩上がりだったキーパーサイズの水揚げも、昨年(2023年)は一気に減ってしまったのは抜かれて居なくなったと考えていいかも…
考え方は人それぞれなので強制はしませんが
小さな個体とか抱卵魚はリリースすれば、資源保護になり長く釣りが楽しめると思います。
最後に
メバリングを始めてから2024.01.08までの総釣果は
749匹
釣行回数は
319回
でした。
今現在、
私のメインフィールドは、名古屋港(名港A)と常滑方面(常滑A、A2、B)の4カ所。
ここ数年は、ほぼこの4フィールドを天気や潮位を考えてローテーションしてるだけなような…
ってことで
全釣行の中で、メインフィールドへの釣行がどれくらいの割合を占めるのかも出してみました。
釣行:84%(268/319回)
釣果:92%(691/749匹)
って結果でした
今後も、よほどのことがない限り、行先が大きく変わることはないと思ってます。
そして、
機会(ヤル気)があれば、メインフィールドのデータを分析して釣果に繋げるヒントを探したいと思います。(特に、10~12月に何かがあるように思えますね~)
(おしまい)
by knokappa